直作コンサート（そよ風）

11日、新しくできました京都ケアセンターそよ風さんで「直作」コンサートを開きました。通所者の中には100歳を超えている方もいらっしゃいましたので、私の隠し玉の古賀政男さんの「酒は涙かため息か」を歌いました。

いつも一緒に活動しているマジックショー！素人芸ですが一生懸命さが売りで皆さん喜こんでおられました。

naoyaも負けじとギンギラギンのステージ衣装で熱唱！今回は冬にちなんだ曲を中心にみんなが口ずさめる唱歌も歌いました。
皆さん、楽しんでいただけましたか？
また、お会いできる日を楽しみにしています

次回「直作」コンサートのお知らせ

日時：2月15日（土）13時30分開場、14時開演
場所：東つつじヶ丘公民館
入場料：無料

※お時間よろしければ、ぜひ聴きに来てください

新年初舞台

　9日、市内にあります福祉施設亀岡清泉荘にて新春歌い始めです。冒頭、宮内理事より新年のご挨拶がありました。

　今回手作り市で知り合ったノンちゃんの紹介で実現し、ミニシアターまるさんと3人一座での公演は初舞台です。前半は私が利用者さんがよく知っている年代の歌を披露し、後半は司会のノンちゃんが唱歌を中心に会場の皆さんと一緒に歌いました。

　いよいよ、メインイベントのミニシアターまる（一人人形劇）さんによります親孝行息子の落語を基にした人形劇「たのきゅう」の始まり始まり～。
　準備をお手伝いしましたが大きな幕を張ったりして準備が大変でした。人形もすべてまるさんの手作りで流れる音楽も自分で作ってしまうほどのこだわりのある方です。
　化ける事が得意なたのきゅうとウワバミ、たのきゅうは大判小判が大嫌い（ホント？）ウワバミは渋柿とヤニが大嫌い。

　大嫌いな事をされたウワバミは怒って大蛇に変身し、たのきゅうの大嫌いな大判小判を…　…

　果たして結末は？ストーリーは饅頭こわいに似てますね（笑）いや～汗びっしょりの熱演でした。
　私はこの人形劇を見るのは二度目ですが、何度見ても飽きません。表情が変わるはずのない人形が光や動作で怒ったり泣いたり見えるのは本当に不思議です。観客は30名弱で丁度良い人数でした。
　利用者さんや職員さんにも大変喜んで頂き公演は大成功。人様に喜んで頂いたり楽しんでいただけることは本当に嬉しくありがたいことです。新年早々清泉の如く、すがすがしい気持ちになりました。
　ありがとうございました。

七草粥

　7日、大本さんへ七草粥を食べに行きました。昔は野外のテントの中で食べた記憶があるのですが今回は新しい建物の中で見晴らしも良かったです。
　七草粥とは毎年1月7日に春の七草や餅などを具材とした粥で1年の無病息災を願う行事です。正月に食べすぎて弱った意を休めると言う意味もあるそうです。

　上品で汁物の具材が羽子板の羽根のようでオシャレでした。
　あつあつで美味しかったです。

2014年新春年賀交換会

６日、ガレリアかめおかコンベンションホールにて亀岡商工会議所主催の新春年賀交換会が開催されました。正月気分もこの日で終わり役所も仕事始めです。
　冒頭商工会議所渡辺会頭より新年の挨拶がありました。昨年アベノミクス効果により為替は円安に向かい株価も高値を更新したが、恩恵を受けるのは大企業で9割を占める中小零細企業は何ら恩恵を受けていない。亀岡市も、にそとが開通し京阪神との距離も縮まり、大型スタジアム建設と合わせ飛躍の年となるように、また昨年の水害は河川の逆流によるもので、亀岡市が京都市の犠牲になって来た、京都府は早期に下流の河川改修を行うべきとの話でした。

亀岡市のゆるキャラ明智かめまるくんも登場！今年のゆるキャラグランプリは不振だったので来年こそは本腰をいれて市民が応援できるよう頑張りましょう。

続きまして栗山亀岡市長の挨拶がありました。乾杯は市議会議長の発声により昆布茶にて…
　その後各テーブルを回り新年の挨拶を交わしましたが、全ては回り切れず最後は副会頭によります3本締めによりお開きとなりました。

正面入り口には書初めの展示がありました。

　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

駅北開発

長年調整区域であった亀岡駅北ですがこのたび市街化区域の編入に伴い急ピッチで造成が行われています。人口10万に近い都市で駅の半分が一面田んぼと言う都市は全国的にも珍しかったのです。自分の手足のように重機を操り、ショベルカーの先を使って土が固められていました。さすがプロです。
　ここがスタジアムの建設予定地と勘違いしている人もいますが、この地域は地権者の組合施行で開発が行われ、主に住宅地になるそうです。

スタジアム建設予定地はその奥で今はまだ何も手つかずですが、駅北開発と保津川かわまちづくりhttp://www.city.kameoka.kyoto.jp/katsuragawa/kurashi/documents/kawamachi.htmlと一体化した開発が進めばこの5年間で亀岡市も大きく変貌を遂げると思います。
　大型スタジアムも試合がない日でも多くの人で賑わうような仕掛けづくりを考え、亀岡市を多くの人に知ってもらい訪れて頂けるよう皆さんと一緒に知恵をしぼりたいと思います。
　宿泊施設や映画館、地元の土産センターや亀岡ブランドの飲食街、ワールドレストランなんかができれば嬉しいですね。

穴太寺の福給会（ふくたばえ）

西国霊場21番の札所の穴太寺で3日伝統の恒例行事である福給会が行われると聞き、始めて見に行きました。

本堂の屋根から撒かれる3000枚の福札の中に3枚赤い紙が混ざっており、これを手にすると長者になると語り継がれています。

うわ～見つけた赤い札はひらひらと舞い降りてきました。下で大勢が待ち構えておりますとこの札は無情にも屋根の上へ…　…

この日は風が弱く、あまり札は遠くへ飛びませんでした。
私も幸運にも福札をキャッチしました。落ちたものを拾うのは簡単ですが、舞い降りるのを掴まなければご利益がない気がしましたので。札には「牛玉　穴太寺　寶印」と書かれていました。
　お腹がすいてきたので、やけにお好み焼きの牛玉が食べたくなりました

元旦ロードレース

第32回を迎えます亀岡元旦ロードレースも今回がFinalで2015年秋よりハーフマラソンとして新しく生まれ変わります。

例年に比べれば息が白くならない程度に比較的暖かかったような気がします。今回も1600名を超える全国各地からマラソン愛好者が集まりました。
ゲストランナーは亀岡市出身のワコール女子陸上部の樋口紀子さん、箱根駅伝区間賞をとった経験のある京都外大西高等学校陸上部監督の中村祥太監督、亀岡からオリンピック選手誕生か？と言われたほどの実力者京都府立南丹高等学校陸上部顧問の比護信子さんが亀岡元旦ロードレースFainalに参加していただき錦上に花を添えていただきました。
　栗山市長より新しく生まれ変わる公募したマラソン名が発表されました。緊張の中発表されたマラソン名は？

京都亀岡ハーフマラソンでした。
なんやそのままやん…　…
わかりやすいのでまっいいか

初詣

心新たに新年を迎える事が出来ました。
昨夜より、紅白歌合戦を早めに切り上げまして眠い目をこすりながら少し早目の初詣に出かけました。

保津町の請田神社では美しい住民の手による手作りの灯篭でお出迎え。おやじの会さんによりますカウントダウンイベントは今回で2回目だそうです。

続いて縁結びの神様でもありパワースポットもあると言う出雲大神宮さんへ…　…
元旦用の上等の酒を買いました。実はこの時点ではまた年が明けていません。

続きまして氏神さんのある鍬山神社へと向かいました。

風は冷たいのですがどこの神社も空気は澄んでいます。

実家の氏神さんのある走田神社へ向かいました。遠くの空からあちこちの除夜の鐘が鳴り響いていました。

この日のラストはおじいちゃんとの思いでの深い安行山磐栄稲荷宮（通称西山）へと向かいました。ここで晴れて年が明けました。
　神殿で厄除けをしていただきすがすがしい気分になりました。

頂上の展望台より新年の抱負に思いを馳せながら夜景を眺め、夜風がやけ～（夜景）に身に染みました。←新春初ダジャレです