新春年賀交歓会 [活動報告]
5日、新年年賀交歓会がガレリアかめおかコンベンションホールにて開催されました。
さーいよいよ正月気分もこれで終わりです。
いよいよ始まります。
供託金を納めた帰り道、生身天満宮を見つけてお参りしました。
南丹市にあり、学問の神様である菅原道真公が存命中に創建され日本最古の天満宮とも言われています。
こうなりゃ苦しいときの神頼み、今回は少数激戦になりそうです。
18日(告示日)~24が選挙期間で25日が投開票になります。
良い結果を報告できるよう頑張ります。
さーいよいよ正月気分もこれで終わりです。
いよいよ始まります。
供託金を納めた帰り道、生身天満宮を見つけてお参りしました。
南丹市にあり、学問の神様である菅原道真公が存命中に創建され日本最古の天満宮とも言われています。
こうなりゃ苦しいときの神頼み、今回は少数激戦になりそうです。
18日(告示日)~24が選挙期間で25日が投開票になります。
良い結果を報告できるよう頑張ります。
太陽の園クリスマス会 [活動報告]
25日、南丹市にあります社会福祉法人「太陽の園」クリスマス会に参加しました。
足のケガもレントゲンの結果骨に異常なしで順調に回復に向かっています。
この日もマリオの衣装でクリスマスソングを歌いました。
naoyaも派手なステージ衣装で熱唱。みんなで一緒に少し気が早いのですがお正月の歌を歌いました。
もちろん、この日は飛んだり跳ねたりすることなく大人しいマリオでした(笑)
足のケガもレントゲンの結果骨に異常なしで順調に回復に向かっています。
この日もマリオの衣装でクリスマスソングを歌いました。
naoyaも派手なステージ衣装で熱唱。みんなで一緒に少し気が早いのですがお正月の歌を歌いました。
もちろん、この日は飛んだり跳ねたりすることなく大人しいマリオでした(笑)
危険個所 [活動報告]
昨日、自治会事務所に公園に危険な個所があるので修復してほしいと住民の方が来られました。現場を見に行きますと近くのスーパー前の公園で管理者を調べて見ましたら市の管理する公園であることが分かりましたので早速都市整備課に報告をし現場を見て安全なように対処するように要望いたしました。
確かに、インターロッキンが3センチほどめくりあがり樹木を囲っている鉄製の抑えも隆起しています。
おそらく台湾楓の根が原因と思われますが、人通りのある公園で近くに調剤薬局もあり日が暮れれば特にけつまずく可能性が高いので早急に危険のないような処置をお願いしたいと思います。
確かに、インターロッキンが3センチほどめくりあがり樹木を囲っている鉄製の抑えも隆起しています。
おそらく台湾楓の根が原因と思われますが、人通りのある公園で近くに調剤薬局もあり日が暮れれば特にけつまずく可能性が高いので早急に危険のないような処置をお願いしたいと思います。
「空き家活用×まちづくり」モデル・プロジェクト公開審査会 [活動報告]
29日、ひと・まち交流館京都2階大会議室で「空き家活用×まちづくり」モデル・プロジェクト公開審査会を傍聴しました。
事前申し込み120名を軽くオーバーし会場はほぼ満席でした。
現在、空き家は820万軒を超えていると言われており、8件に1軒は空き家と言われています。手入れされていない空き家は生活環境や景観に悪影響を及ぼし、地域のコミュニティーやまちの活力低下につながるため京都市では条例で空き家の発生予防や活用、適正な管理や跡地の活用について愛や対策を総合的に推進する事を目的としています。
亀岡市でもいろいろ問題が起きていますが個人の財産権の問題から一歩踏み込めないのが実情です。国も空き家対策の立法化を進めている所ですが、国の立法化を待つのではなく管理不全状態になった場合、段階に応じて市長が改善のための指導、勧告、命令を行う規定を定めるべきだと思います。
また、所有者(管理者)と地域、行政、市民、事業者,NPO、大学等も連携しながら空き家対策にとり組む事が急務でそのモデル事業としての公開審査会がありました。
全7組の応募があり、要件を満たした6組のプレゼンテーションがありました。第一位に選ばれたプランには500万円が京都市から支給されます。
今回は審査員だけではなく参加した一般市民も優れたプランに投票でき、時間の都合上意見が言えないのでポストイットトーク(プロジェクトに対するアドバイスや、感想等をポストイットに書き込んで、所定の位置に貼り付ける)などにより意見聴取をします。
プラン1は旅籠で結ぶ、伝統地域「ひらかれる京都プロジェクト」で発表者は若い夫婦?古い町屋を活用した宿泊施設の提案でした。
次のプロジェクトは「糸でつながる33メートルのマーケットItonowa」で発表者は島原糸の輪プロジェクト実行委員会さんで2軒の空き家をつなげて細長いコミュニティースペースやショップやカフェを作る案です。
次の案は観光インフォーメーション機能を持った京都まちなかミニ博物館:花遊軒で発表者は株式会社京都クレースさん。
「晒屋町地域盆の活性化と路地文化の再生」で発表者は八清と言う不動産屋さん。長屋4軒をひとまとめにしたプランでした。
その次は「本町エスコーラ」と言う山科にあ一角にアトリエやコンポストトイレや井戸と発電などエコと地域コミュニティーを考える案で発表者は柳の杜アンサンブルさんです。
最後の発表者は「曼荼羅園町に所在する町屋を活かした地域のふれあいづくりプロジェクト」で発表者は曼陀羅町に所在する町屋を活かした地域のふれあいづくりプロジェクト実行委員会さん。タイトルも実行委員会名も長いです(^^♪大きな古い情緒ある建物で所有者が高齢でこの伝統ある建物を壊さないで活用してくれる事を条件に売却されたそうです。
いずれも甲乙つけがたい内容ですが私も投票に加わりました。さて結果はどうなる事やら。後日発表されるそうです。
事前申し込み120名を軽くオーバーし会場はほぼ満席でした。
現在、空き家は820万軒を超えていると言われており、8件に1軒は空き家と言われています。手入れされていない空き家は生活環境や景観に悪影響を及ぼし、地域のコミュニティーやまちの活力低下につながるため京都市では条例で空き家の発生予防や活用、適正な管理や跡地の活用について愛や対策を総合的に推進する事を目的としています。
亀岡市でもいろいろ問題が起きていますが個人の財産権の問題から一歩踏み込めないのが実情です。国も空き家対策の立法化を進めている所ですが、国の立法化を待つのではなく管理不全状態になった場合、段階に応じて市長が改善のための指導、勧告、命令を行う規定を定めるべきだと思います。
また、所有者(管理者)と地域、行政、市民、事業者,NPO、大学等も連携しながら空き家対策にとり組む事が急務でそのモデル事業としての公開審査会がありました。
全7組の応募があり、要件を満たした6組のプレゼンテーションがありました。第一位に選ばれたプランには500万円が京都市から支給されます。
今回は審査員だけではなく参加した一般市民も優れたプランに投票でき、時間の都合上意見が言えないのでポストイットトーク(プロジェクトに対するアドバイスや、感想等をポストイットに書き込んで、所定の位置に貼り付ける)などにより意見聴取をします。
プラン1は旅籠で結ぶ、伝統地域「ひらかれる京都プロジェクト」で発表者は若い夫婦?古い町屋を活用した宿泊施設の提案でした。
次のプロジェクトは「糸でつながる33メートルのマーケットItonowa」で発表者は島原糸の輪プロジェクト実行委員会さんで2軒の空き家をつなげて細長いコミュニティースペースやショップやカフェを作る案です。
次の案は観光インフォーメーション機能を持った京都まちなかミニ博物館:花遊軒で発表者は株式会社京都クレースさん。
「晒屋町地域盆の活性化と路地文化の再生」で発表者は八清と言う不動産屋さん。長屋4軒をひとまとめにしたプランでした。
その次は「本町エスコーラ」と言う山科にあ一角にアトリエやコンポストトイレや井戸と発電などエコと地域コミュニティーを考える案で発表者は柳の杜アンサンブルさんです。
最後の発表者は「曼荼羅園町に所在する町屋を活かした地域のふれあいづくりプロジェクト」で発表者は曼陀羅町に所在する町屋を活かした地域のふれあいづくりプロジェクト実行委員会さん。タイトルも実行委員会名も長いです(^^♪大きな古い情緒ある建物で所有者が高齢でこの伝統ある建物を壊さないで活用してくれる事を条件に売却されたそうです。
いずれも甲乙つけがたい内容ですが私も投票に加わりました。さて結果はどうなる事やら。後日発表されるそうです。
亀岡祭 [活動報告]
24日、亀岡祭(宵宮)に行きました。天気も良く、すべての鉾を見て回るスタンプ帳を買いました。ダイエットを兼ねてゆっくりと城下町を散策しました。
まずは北町にある鍬山です。丹波開拓の神、鍬山大明神をご神体としています。
次に訪れましたのは西町にある八幡山です。鍬山神社のご神体山である天岡山に降臨した八幡神をご神体としています。
紺屋町にある竹内山です。古代ヤマト王権を支え、360歳の長寿とされる竹内宿称が、神功皇后が出産した応神天皇を抱いた姿をご神体としています。
これは本町にある三輪山です。大和の国の三輪山麓に鎮座する大神神社の祭り神である大国主命をご神体としています。
ラッキーな事に間近で見させて頂くことができました。
刺繍も素晴らしく保存が大変です。市も保存や修復の助成金を考えてほしいと言われました。
新町・旅籠町にある稲荷山です。五穀豊穣、商売繁盛、福徳海運の神である稲荷神が稲穂を天秤棒で担う姿をご神体としています。
町のあちらこちらにこのようなボランティアトイレがあるのがありがたいです。
次に行きましたのは柳町にある高砂山。能楽や謡曲の演目で知られた相生の松に寄せて高砂を題材に夫婦愛や長寿を愛で「尉(じょう)」と「姥(うば)」をご神体としています。
次に塩屋町にある蛭子山に行きました。釣り上げた大きな鯛を抱えた豊満な恵比寿像をご神体にしています。
次に訪れましたのは矢田町・上矢田・京町にある難波山。能楽の難波を題材にした風流造山で、応神天皇の時代に「論語」「千字文」すなわち儒教と漢学を伝えたといわれる王仁をご神体としています。
次に呉服町にある浦島山に行きました。「日本書紀」「万葉集」「御伽草子」で良く知られる浦島伝説を題材にした風流造山で、ご神体は竿を持った浦島太郎と亀であらわれています。
次に訪れましたのは西竪町・東竪町にある羽衣山。三保の松原に伝わる天女伝説を題材とした能楽や謡曲の演目である羽衣に基づいた風流造山で、地上に舞い降りた天女と白龍と言う漁師の二体をご神体としています。
最後に訪れましたのは三宅町にある翁山です。能楽の演目「翁」を題材とした風流造山で、黒色尉と白色尉の面をご神体としてます。
回る順序は思い付きで廻ったので効率が悪かったかも知れませんがすべてのスタンプ11個を押してもらい亀岡祭のカレンダー(500円で販売)の記念品をゲットしました。
ぐだぐだと食べながら人と話しながらゆっくりと歩きました。おかげでぐっすりと眠れました。
それにしても鉾を出したり巡航させたり片づけたり大変な作業です。亀岡観光の陰に多くの市民の協力があるのだと実感しました。ありがとうございます。
※本日(25日)、旅籠町の通りで朝10時より全山鉾が巡航します。雨が降らなくて本当に良かったです。
まずは北町にある鍬山です。丹波開拓の神、鍬山大明神をご神体としています。
次に訪れましたのは西町にある八幡山です。鍬山神社のご神体山である天岡山に降臨した八幡神をご神体としています。
紺屋町にある竹内山です。古代ヤマト王権を支え、360歳の長寿とされる竹内宿称が、神功皇后が出産した応神天皇を抱いた姿をご神体としています。
これは本町にある三輪山です。大和の国の三輪山麓に鎮座する大神神社の祭り神である大国主命をご神体としています。
ラッキーな事に間近で見させて頂くことができました。
刺繍も素晴らしく保存が大変です。市も保存や修復の助成金を考えてほしいと言われました。
新町・旅籠町にある稲荷山です。五穀豊穣、商売繁盛、福徳海運の神である稲荷神が稲穂を天秤棒で担う姿をご神体としています。
町のあちらこちらにこのようなボランティアトイレがあるのがありがたいです。
次に行きましたのは柳町にある高砂山。能楽や謡曲の演目で知られた相生の松に寄せて高砂を題材に夫婦愛や長寿を愛で「尉(じょう)」と「姥(うば)」をご神体としています。
次に塩屋町にある蛭子山に行きました。釣り上げた大きな鯛を抱えた豊満な恵比寿像をご神体にしています。
次に訪れましたのは矢田町・上矢田・京町にある難波山。能楽の難波を題材にした風流造山で、応神天皇の時代に「論語」「千字文」すなわち儒教と漢学を伝えたといわれる王仁をご神体としています。
次に呉服町にある浦島山に行きました。「日本書紀」「万葉集」「御伽草子」で良く知られる浦島伝説を題材にした風流造山で、ご神体は竿を持った浦島太郎と亀であらわれています。
次に訪れましたのは西竪町・東竪町にある羽衣山。三保の松原に伝わる天女伝説を題材とした能楽や謡曲の演目である羽衣に基づいた風流造山で、地上に舞い降りた天女と白龍と言う漁師の二体をご神体としています。
最後に訪れましたのは三宅町にある翁山です。能楽の演目「翁」を題材とした風流造山で、黒色尉と白色尉の面をご神体としてます。
回る順序は思い付きで廻ったので効率が悪かったかも知れませんがすべてのスタンプ11個を押してもらい亀岡祭のカレンダー(500円で販売)の記念品をゲットしました。
ぐだぐだと食べながら人と話しながらゆっくりと歩きました。おかげでぐっすりと眠れました。
それにしても鉾を出したり巡航させたり片づけたり大変な作業です。亀岡観光の陰に多くの市民の協力があるのだと実感しました。ありがとうございます。
※本日(25日)、旅籠町の通りで朝10時より全山鉾が巡航します。雨が降らなくて本当に良かったです。
出雲大神宮例大祭 [活動報告]
21日、出雲大神宮例大祭(社殿壮健1305年)に参列しました。
真名井の水と言われてる御神水が湧き出ています。
神殿にて宮司にておごそかに神事が行われました。
出雲大神宮は縁結びの神様と言われており全国各地から多くの参拝者が訪れます。
ここがパワースポットと言われている巨大な岩「磐座」です。空気が澄んでいます。
このような小さな滝も流れていました。
祭典終了後、神賑が拝殿にて神話や地歌舞、居合奉納、太鼓・尺八、歌の奉納がありました。
真名井の水と言われてる御神水が湧き出ています。
神殿にて宮司にておごそかに神事が行われました。
出雲大神宮は縁結びの神様と言われており全国各地から多くの参拝者が訪れます。
ここがパワースポットと言われている巨大な岩「磐座」です。空気が澄んでいます。
このような小さな滝も流れていました。
祭典終了後、神賑が拝殿にて神話や地歌舞、居合奉納、太鼓・尺八、歌の奉納がありました。
市民福祉のつどい [活動報告]
19日、ガレリアかめおかで市民福祉のつどいがありました。フリーマーケットや食べ物コーナーに展示、無料マッサージコーナーもありました。
ステージでは昔懐かしい獅子舞(かぐら)を間近で見ました。大迫力でした。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。
ステージでは昔懐かしい獅子舞(かぐら)を間近で見ました。大迫力でした。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。
芸術の秋です! [活動報告]
18日、南つつじヶ丘にフェスタに出かけました。
お天気は快晴です
青空に向かって南つつじ小のマーチングバンド「ブルーエンジェルス」の演奏によるオープニングです。
会場には多くの人が並んでいました。食べ物コーナーや楽しいゲームなど子どもたちが喜ぶような催しも保護者の協力でやってました。
私が買ったのは底の深いフライパン500円。
ステージ用のド派手な運動靴200円です!
その後東別院小のやまびこフェスティバルを見に行きました。生徒の演劇には間に合いませんでしたがスキップ楽団の演奏を聴くことができました。この楽団結構昔からやってましてまるでNHKの子ども番組を見ているようでした。フライパンによるコミカルな演奏も健在です!
これは妖怪クイズの問題。みなさんこの正体はわかりますか?
答えはグランドピアノです。
フィナーレは隣のトトロの歩こうをみんなで大合唱。シャボン玉の演出もきれいでした。
ユーモアのあるステージングの勉強になりました。
芸術の秋ですね。
お天気は快晴です
青空に向かって南つつじ小のマーチングバンド「ブルーエンジェルス」の演奏によるオープニングです。
会場には多くの人が並んでいました。食べ物コーナーや楽しいゲームなど子どもたちが喜ぶような催しも保護者の協力でやってました。
私が買ったのは底の深いフライパン500円。
ステージ用のド派手な運動靴200円です!
その後東別院小のやまびこフェスティバルを見に行きました。生徒の演劇には間に合いませんでしたがスキップ楽団の演奏を聴くことができました。この楽団結構昔からやってましてまるでNHKの子ども番組を見ているようでした。フライパンによるコミカルな演奏も健在です!
これは妖怪クイズの問題。みなさんこの正体はわかりますか?
答えはグランドピアノです。
フィナーレは隣のトトロの歩こうをみんなで大合唱。シャボン玉の演出もきれいでした。
ユーモアのあるステージングの勉強になりました。
芸術の秋ですね。
2014京都丹波観光甲子園 [活動報告]
兵庫県で若い学生たちによる新しい視点による観光のアイディアを発表する「観光甲子園」と言う企画がなされていますが、このたび初めて南丹広域振興局主催の第一回京都丹波観光甲子園が開催され本選のプレゼンテーションが11日、ガレリアかめおか2階大広間で行われました。
まず、主催者である南丹広域振興今西局長より挨拶があり、本選を通過したのは4チーム6プランでした。
まず初めのプレゼンテーションは私の母校でもある京都府立亀岡高校「カメラ女子が送る!京都丹波の鉄道スポット!!立ち寄る町 京都丹波!」
亀高写真部女子による京都縦貫自動車道を利用して、京都北部、若狭と京阪神間を走行する車に、気軽に立ち寄れる京都丹波の魅力あふれる観光スポットが楽しめる企画でした。写真部ならではの隠れた穴場の紹介もあり、スクリーンの風景に向かってストロボ撮影をしたり臨場感がありました。
次は京都府立南丹高校によります「亀岡で温故知新~歴女さんいらっしゃい」
観光学入門を選択しているチームで亀岡にゆかりのある明智光秀公と「連歌&武将飯」を旅行の企画の柱として楽しみながら歴女力向上を図ろうとする観光プランです。
次はチーム108(色んな大学の学生を中心としたチーム)108は煩悩の数でもあり、一か八かの意味もあるのだとか。
プランAチームは「確実に1upできる 京都丹波sportsマリオ」
私も知らなかったのですが、実は南丹市園部町はスーパーマリオブラザーズの生みの親、宮本茂氏が幼少期を過ごした町でもあり、丹波エリアに点在するアウトドアスポーツを有機的に結び付け、スポーツツーリズムの先進エリアにすると言うプランです。
プランBチームは「Deep‐Deeper‐Deepestスロウな旅で「あまびこう」Tamba Home of Japan!」
海外の旅行者にあまり知られていない観光の良さを知ってもらおう、また「何もない所にこそ全てがある」と言う考えのもと、南丹市園部町天引地区の方々と共に伝統的な日本文化、日本人の等身大の暮らしを魅力的に伝えるプランです。
次は京都府立須知高等学校です。須知高校は2014年観光甲子園で優秀作品に選ばれた最有力校です。http://www.kobeshukugawa.ac.jp/kanko-koshien/
Aチームは「ふるさとニッポン教育旅行「京丹波の美しき暮らしと伝統・生活を学ぶ」~国際観光里山での体験旅行~」
ターゲットは関西に研修旅行で訪れるアジアの学生です。商業化された観光地ではない自然豊かな里山での生活体験をし、食と文化を通して地域の人々との交流を図るプランです。中国人に扮した学生のコントが新鮮でした。
私は音楽をやっているので音楽による町おこし黒豆ロックに興味を持ちました。
本日最後のBチームは「京都丹波「水」紀行~里山を守るグリーンツーリズム~Ver2」
平成25年9月16日に起きた水害に心を痛め、水害に里山の保全が大きくかかわっているのを知り、里山の保全をしながら里山に興味を持ってもらえるよう、また神社などの水にまつわる名所に行ったりしながら様々な体験活動ができるような観光プランです。
厳正な審査の結果準グランプリに須知高校Bチームの「京都丹波「水」紀行~里山を守るグリーンツーリズム~Ver2」が選ばれました。
栄えあるグランプリに輝いたのはチーム108のAチーム「確実に1upできる 京都丹波sportsマリオ」でした。
どちらも甲乙つけがたいと言いますか、みなさんどこのチームが賞をとってもおかしくない内容だったと思います。
審査委員長の近畿大学経営学部教授の高橋一夫教授より厳しくも心温まる講評を頂きました。
全チームに共通する事と言う主な内容は2点だったと思います。
①プレゼンテーションは誰に対してするのか?台本やタブレットを見ながらではなく、訴える視線や伝える力が重要である。
②企画&実現性について誰がやるのか示されていない。行政は継続しない、富が生めるかどうか。
経済的価値があるのか、雇用を生むのか。
やる気が継続できる仕組みやボランティアが充実感が持てるか。
住民が活気→賑わい→地域の活性化
また先生は経営学、マーケティングの立場から見た視点で視点が違えば評価が違うとおっしゃっていました。
大変勉強になりました。
最後に「観光甲子園」大会実行委員会の神戸夙川学院大学観光学部教授の福本賢太委員長が締めの挨拶で「若い感性が地域を考え、地域に誇りを持ち愛し、地域を考えるアイディアにより観光振興のきっかけになれば」と述べられました。
若さって素晴らしいですね。話を聞かせて頂き元気が出ました!
是非アイディアが実現できればいいな~!
まず、主催者である南丹広域振興今西局長より挨拶があり、本選を通過したのは4チーム6プランでした。
まず初めのプレゼンテーションは私の母校でもある京都府立亀岡高校「カメラ女子が送る!京都丹波の鉄道スポット!!立ち寄る町 京都丹波!」
亀高写真部女子による京都縦貫自動車道を利用して、京都北部、若狭と京阪神間を走行する車に、気軽に立ち寄れる京都丹波の魅力あふれる観光スポットが楽しめる企画でした。写真部ならではの隠れた穴場の紹介もあり、スクリーンの風景に向かってストロボ撮影をしたり臨場感がありました。
次は京都府立南丹高校によります「亀岡で温故知新~歴女さんいらっしゃい」
観光学入門を選択しているチームで亀岡にゆかりのある明智光秀公と「連歌&武将飯」を旅行の企画の柱として楽しみながら歴女力向上を図ろうとする観光プランです。
次はチーム108(色んな大学の学生を中心としたチーム)108は煩悩の数でもあり、一か八かの意味もあるのだとか。
プランAチームは「確実に1upできる 京都丹波sportsマリオ」
私も知らなかったのですが、実は南丹市園部町はスーパーマリオブラザーズの生みの親、宮本茂氏が幼少期を過ごした町でもあり、丹波エリアに点在するアウトドアスポーツを有機的に結び付け、スポーツツーリズムの先進エリアにすると言うプランです。
プランBチームは「Deep‐Deeper‐Deepestスロウな旅で「あまびこう」Tamba Home of Japan!」
海外の旅行者にあまり知られていない観光の良さを知ってもらおう、また「何もない所にこそ全てがある」と言う考えのもと、南丹市園部町天引地区の方々と共に伝統的な日本文化、日本人の等身大の暮らしを魅力的に伝えるプランです。
次は京都府立須知高等学校です。須知高校は2014年観光甲子園で優秀作品に選ばれた最有力校です。http://www.kobeshukugawa.ac.jp/kanko-koshien/
Aチームは「ふるさとニッポン教育旅行「京丹波の美しき暮らしと伝統・生活を学ぶ」~国際観光里山での体験旅行~」
ターゲットは関西に研修旅行で訪れるアジアの学生です。商業化された観光地ではない自然豊かな里山での生活体験をし、食と文化を通して地域の人々との交流を図るプランです。中国人に扮した学生のコントが新鮮でした。
私は音楽をやっているので音楽による町おこし黒豆ロックに興味を持ちました。
本日最後のBチームは「京都丹波「水」紀行~里山を守るグリーンツーリズム~Ver2」
平成25年9月16日に起きた水害に心を痛め、水害に里山の保全が大きくかかわっているのを知り、里山の保全をしながら里山に興味を持ってもらえるよう、また神社などの水にまつわる名所に行ったりしながら様々な体験活動ができるような観光プランです。
厳正な審査の結果準グランプリに須知高校Bチームの「京都丹波「水」紀行~里山を守るグリーンツーリズム~Ver2」が選ばれました。
栄えあるグランプリに輝いたのはチーム108のAチーム「確実に1upできる 京都丹波sportsマリオ」でした。
どちらも甲乙つけがたいと言いますか、みなさんどこのチームが賞をとってもおかしくない内容だったと思います。
審査委員長の近畿大学経営学部教授の高橋一夫教授より厳しくも心温まる講評を頂きました。
全チームに共通する事と言う主な内容は2点だったと思います。
①プレゼンテーションは誰に対してするのか?台本やタブレットを見ながらではなく、訴える視線や伝える力が重要である。
②企画&実現性について誰がやるのか示されていない。行政は継続しない、富が生めるかどうか。
経済的価値があるのか、雇用を生むのか。
やる気が継続できる仕組みやボランティアが充実感が持てるか。
住民が活気→賑わい→地域の活性化
また先生は経営学、マーケティングの立場から見た視点で視点が違えば評価が違うとおっしゃっていました。
大変勉強になりました。
最後に「観光甲子園」大会実行委員会の神戸夙川学院大学観光学部教授の福本賢太委員長が締めの挨拶で「若い感性が地域を考え、地域に誇りを持ち愛し、地域を考えるアイディアにより観光振興のきっかけになれば」と述べられました。
若さって素晴らしいですね。話を聞かせて頂き元気が出ました!
是非アイディアが実現できればいいな~!