おはなし屋さん（2月）

　13日、絵本の読み聞かせに出かけました。この日は２、3年生対象です。3月の節分が近いので「ないたあかおに」（ぶん・はまだ　ひろすけ、え・いけだ　たつお）を読みました。長文なので時間内に読み終えるか心配でしたが何とか読み終えました。

　ないたあかおにを読んでいる自分が感動して涙ぐんでしまいました。今日も子どもたちから元気を頂きました。
ありがとう、またくるからね！

議員政策フォーラム第五回質問力研修（2日目）

　2日目は、事前に提出した質問がうまくかみ合わなかった事例を各自提出し、みんなで議論しました。私は水道問題についてみんなで考えてもらいました。質問には大きく分けて二つの質問があります。一つは「提案型」そしてもう一つは「監査型」私は今グループのの中では唯一の監査型だったので議論の深まる良い教材になったようです。

　コーディネイター（サポート議員）にまとめて頂きました。

　最後に講師の先生がAグループ、Bグループで出た意見の総括をしていただきました。少人数での参加型のワークショップは熱が入りあっという間に8時間が過ぎました。

　色々と勉強会に参加してきましたが、今回の勉強会は一番楽しく学べました。また、機会があれば又参加したいと思います。

議員政策フォーラム第五回質問力研修（1日目）

　2月8日、9日に龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター提供の議員質問力研修に参加しました。いつも質問の詰めが甘いので質問するコツをつかみたい、自分の思いを相手に伝えるにはどうしたらよいのか毎回悩んでいます。この日は大雪で国道は大混雑、遅刻してはいけないので車で行く予定を急きょ変更し電車で行きました。

　まず初めに参加者の簡単な自己紹介から始めました。なんと私が初めて当選した時、湯布院に視察した時にお世話になりました議員に再会しました。当時は合併問題で揺れていた時です。懐かしかったです。
　そして、私と同じ酒屋出身年齢も同じで親しみを感じてメールを頂いたことがある滋賀県甲賀市の議員にも合いびっくり！市民派議員の学習交流会で知り合った多くの議員にも会いました。世間は狭いものですね。

　講師は土山　希三枝龍谷大学政策学部准教授で「自治体議会と一般質問」についての講義です。経験をしている身近な話は大変わかりやすく、議員に問われる質問力の重要性を教わりました。
　次にグループワークでテーマは「一般質問の通告書（概要）を作る」で私はBグループで6人の市議と同じテーマで配布された資料「三郷市緑の基本計画」についての質問通告書を各自作ります。私は計画の進め方について通告を作りました。防災の観点、財源等議員によって内容が違います。政令指定都市の議員から私のような田舎議員まで多種多様で大変勉強になりました。