日本のものづくり(丹波綾部道路)② [活動報告]
橋桁を追いかけて桧山(ひのきやま)方面までやってきました。
橋の長さは371m、結構長い橋です。
工事現場近くにはこのようなプラントがありセメントを作っているそうです。
このように山を切り開いて行きます。
ここでもトンネル工事を行っていました。
大きな橋桁工事はまるで巨大なビルの建設のようでした。
近くで見ればかなりの迫力です。
大手のゼネコンや、地元の建設業者などが知力と労力を結集して工事が進められていました。
日本のものづくりは凄いと思いました。そして行き交うダンプカーや工事車両を眺めていますと日本の景気回復を実感しました。やはり、この感動や驚きを子どもたちにも見せるべきだと思いました。 貴重な時間を使って案内してくれた友人に感謝感謝、ありがとう!
私が幼い頃、万国博の開催に夢や希望を与えられたように縦貫道に限らず、スタジアムの建設も日々街が変わる様子を子どもたちにも見せたいと思いました。そして、夢や希望を胸に、新しい価値を創造する子どもたちが育ち、安心して日本の未来を託したいと思います。
橋の長さは371m、結構長い橋です。
工事現場近くにはこのようなプラントがありセメントを作っているそうです。
このように山を切り開いて行きます。
ここでもトンネル工事を行っていました。
大きな橋桁工事はまるで巨大なビルの建設のようでした。
近くで見ればかなりの迫力です。
大手のゼネコンや、地元の建設業者などが知力と労力を結集して工事が進められていました。
日本のものづくりは凄いと思いました。そして行き交うダンプカーや工事車両を眺めていますと日本の景気回復を実感しました。やはり、この感動や驚きを子どもたちにも見せるべきだと思いました。 貴重な時間を使って案内してくれた友人に感謝感謝、ありがとう!
私が幼い頃、万国博の開催に夢や希望を与えられたように縦貫道に限らず、スタジアムの建設も日々街が変わる様子を子どもたちにも見せたいと思いました。そして、夢や希望を胸に、新しい価値を創造する子どもたちが育ち、安心して日本の未来を託したいと思います。
日本のものづくり(丹波綾部道路)① [活動報告]
6日、寒波でめちゃくちゃ寒い日に、私の親友が「日本のものづくりは凄いぞ、こういうものづくりの現場をぜひ日本の未来を担う子どもたちに見せるべきや、こんなチャンスは今しかないぞ!」
仕事の関係で現場付近を良く通るので、自らの休日にも関わらずに親切に現場を案内してくれました。彼は出来上がったものを便利に利用するだけではなく、こうした多くの人達の労力と多額の費用をかけて道路やトンネルができる事を実感してこそ感謝の気持ちや日本の技術に誇りが持てると言うのです。
とにかく現場を見ろと… …
私も全くその通りだと思います。
京都縦貫道の延長で京丹波市と綾部町を結ぶ総延長29.2㎞の工事はhttp://www.kkr.mlit.go.jp/fukuchiyama/road/kouji/kouji.htmlテレビで見たオリンピックの建設現場のようでした。ここはインターチェンジ付近なのかかなり広くなっていました。
見たこのがないような機械もたくさんありました。まるで私自身が童心に帰ったようにワクワクドキドキします。
橋桁がまっすぐに伸びており、このどこまでも続く橋桁を追いかけるようにして車を走らせて行きました。
ここはトンネル工事をしている現場のようです。どうやらドリルで穴を開ける工法ではなく、ダイナマイトで発破作業をしているようです。友人曰く、花火大会で打ち上げる花火の音と似ているそうです。
大きなショベルカーで作業をしていました。
遠くにコンクリートで固める前のトンネルが見えました。
この水色の大きな機械はトンネル内の粉じんを吐き出す機械だそうです。
これはさっきのトンネルの反対側です。こうやって双方から掘り進めているようでした。
さらに車を走らせますと、貯水槽が見えました。
見たことがないような巨大なU字溝が敷かれて行きます。
これまた巨大なダクトのような黒いホースのようなもの、なんと工事をしていたのは私の同級生でした。こんな所でばったりと出会いびっくり!
ここでもトンネル工事をしていました。さっき見たトンネルの完成形がこのような形になり、内部はコンクリートで固められて行きます。どうして固めるのか不思議です。
こうしてまず、仮設の橋を作って工事します。
橋桁に通行ができるような小さなトンネル(カルバート)は近くで見れば結構大きかったです。
仕事の関係で現場付近を良く通るので、自らの休日にも関わらずに親切に現場を案内してくれました。彼は出来上がったものを便利に利用するだけではなく、こうした多くの人達の労力と多額の費用をかけて道路やトンネルができる事を実感してこそ感謝の気持ちや日本の技術に誇りが持てると言うのです。
とにかく現場を見ろと… …
私も全くその通りだと思います。
京都縦貫道の延長で京丹波市と綾部町を結ぶ総延長29.2㎞の工事はhttp://www.kkr.mlit.go.jp/fukuchiyama/road/kouji/kouji.htmlテレビで見たオリンピックの建設現場のようでした。ここはインターチェンジ付近なのかかなり広くなっていました。
見たこのがないような機械もたくさんありました。まるで私自身が童心に帰ったようにワクワクドキドキします。
橋桁がまっすぐに伸びており、このどこまでも続く橋桁を追いかけるようにして車を走らせて行きました。
ここはトンネル工事をしている現場のようです。どうやらドリルで穴を開ける工法ではなく、ダイナマイトで発破作業をしているようです。友人曰く、花火大会で打ち上げる花火の音と似ているそうです。
大きなショベルカーで作業をしていました。
遠くにコンクリートで固める前のトンネルが見えました。
この水色の大きな機械はトンネル内の粉じんを吐き出す機械だそうです。
これはさっきのトンネルの反対側です。こうやって双方から掘り進めているようでした。
さらに車を走らせますと、貯水槽が見えました。
見たことがないような巨大なU字溝が敷かれて行きます。
これまた巨大なダクトのような黒いホースのようなもの、なんと工事をしていたのは私の同級生でした。こんな所でばったりと出会いびっくり!
ここでもトンネル工事をしていました。さっき見たトンネルの完成形がこのような形になり、内部はコンクリートで固められて行きます。どうして固めるのか不思議です。
こうしてまず、仮設の橋を作って工事します。
橋桁に通行ができるような小さなトンネル(カルバート)は近くで見れば結構大きかったです。