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七谷川で花見 [ええとこあるで亀岡]

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 亀岡桜の名所七谷川で同級生で花見をしました。この日は京北町で雪が降ったらしくめちゃくちゃ寒くてみんな冬山の登山のような格好でした。私はハンドルキーパーなのでノンアルコールビールで酔ってました。と言うか寒くて酔えません。メンバーの建設関係者が発電機とバズーカ砲のようなストーブを持ってきてくれましてなんとか寒さをしのいでいました。
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 この桜と橋と川が絶景です。
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 ライトアップされた桜並木は幻想的でした。4時過ぎから初めて結局ライトアップの電源が切れる9時近くまでグダグダと昔話に花を咲かせていました(笑)
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亀岡マルシェは大盛況! [ええとこあるで亀岡]

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 3月29日、保津川河川敷にて亀岡マルシェが開催されました。(私も亀岡サンセットフェス実行委員会のメンバーの1人です)
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 パリのマルシェを模したテントには亀岡食材を中心とした美味しいお店が勢ぞろい。世界の料理も食べられます。
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 遊歩道には手作り市が勢ぞろい。
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 ステージでは様々なジャンルの音楽を聴きながら大自然の中で食を楽しむこれだけ大掛かりな催しは亀岡ではおそらく初めて?の大イベントでした。
駐車場も満杯の大盛況で亀岡市外からも多くの観光客が訪れました。駅北でサッカーの試合がない日でもこういう活用の仕方があるのだという事が分かりました。亀岡に長く住んでいますと亀岡の良さに気が付かずにいますが、他市から来られた方はきっと多くの亀岡の良さに気が付いた事でしょう!
 残念ながら30日は雨のため中止になりましたが、改善点を見直し来年への更なる飛躍に向けての布石ができた事を実行委員会一同喜んでいます。
まさに新しい価値の創造です!
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土器発掘ボランティア [ええとこあるで亀岡]

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 2月23日、亀岡若宮神社に土器発掘ボランティアに参加しました。昨年9月の台風18号豪雨で小さな池の斜面が崩落し、出土したそうです。21日の京都新聞の丹波版で紹介されました。私もこのようなワークショップに興味があり早速参加してみる事にしました。
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 この日は肌寒い中、親子連れもたくさん参加して童心に帰り土遊びのような気分です。
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 神社の朝は清々しいですね。
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 宮司より発掘にあたり簡単な説明がありました。文化財なので教育委員会の方も参加していました。
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 さー発掘開始です!
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 なかなか大きなお宝は出てきませんが、小さな欠片のような土器が次々と埋まっていました。
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 池の中の水をポンプでくみ出し土をさらえます。この池はきれいな湧水が出ており、昔スイカを冷やしたりしていたそうです。土は粘土質で重たかったです。陶器に向いている土なのかな?
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 ここは子どもでも大きなお兄ちゃんグループが作業をしていました。
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 やった~お宝発見!と思いきや鑑定をしていただきますと、瓦の崩れた破片で文化的価値のないものと聞いてガックリ……
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 お昼休みに義経の腰掛岩と書かれた立て看板を見て歩いて行きました。
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 このようなけもの道を進んでいきますとついに発見!
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 腰掛岩だと思いしゃがんだ所は何の関係もない花壇でした(笑)
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 いわれが書いてありました。源 義経が一の谷戦に向かう途中、この神社の絵馬が風に揺られてカチカチと言う音を聞いて必ず勝つぞと腰を掛けた岩だそうです。
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 石と言うよりブロックなのでおかしいと思っていましたら、向かって左横に大きな苔が生した岩がありました。こちらが本物です。
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 そこから一面の景色を眺めました。
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 ようし、俺も来年天下取るぞ~~~~どっかと腰を掛けて義経に誓ったのでありました。
めでたしめでたし。
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亀岡観光(トロッコ列車) [ええとこあるで亀岡]

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嵯峨嵐山を観光する予定がトロッコ列車の最終便に乗るためとんぼ返りになりました。
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途中、眺めの良い所で停車してくれます。
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保津峡のⅤ字渓谷は絶景です。
旧山陰本線で見慣れた景色が懐かしく思えました。
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トロッコ列車の名物車掌さん。
ご覧の通り観光客と写メに収まるほどです。
毎回列車の中で歌を歌ってくれます。
この日は詩吟でした。
この歌が絶妙で歌い終わるとドンピシャで駅に到着します。
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タヌキ君がお出迎え。
なんで信楽のタヌキなんでしょうか?
ずっと気になっているのですが、ま~かわいいからいいか。
田園風景とタヌキは妙に良く似合います。
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亀岡観光(保津川下り) [ええとこあるで亀岡]

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12日、亀岡の3大観光保津川下りに行きました。
乗船するのにアナウンスで番号を呼ばれましたのでジョークで「俺は囚人やないぞ、名前で呼んでぇな」と言いますとどこかで見たことあると思っていたら「市会議員の井上公造さんですか?」
窓口の女性にジョークで切り返されました(笑)
「井上公造は芸能レポーターや」とま~よく間違えられます。
この日は日照り続きで川の流れも穏やかで、水嵩の多いときは亀岡~嵯峨嵐山まで約50分で到着するそうですが1時間40分予定だとか・・・
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トロッコ列車が船から見えました。
思わず笑顔で手を振りました。
列車の中からも手を振ってくれているのが見えます。
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穏やかな流れと思っていましたが所々急流があり水しぶきをかぶりました。
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結構、水浸しになるの好きなんです。
蒸し暑い上に救命用具を腰に巻き付けるように言われました。
紐を引っ張ればすぐにふくれて水に浮くそうです。
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流れが穏やかな場所ではラフティングを楽しむ人が手を振ってくれます。
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所々に岩に穴が開いています。
ここは昔からかじ取りで竿をつく穴だそうで歴史を感じます。
うまく穴に竿が命中すれば歓声が巻き起こりました。
(笑いを取るためにわざと外す場合もありましたが)
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今は下った船はトラックに積んで運ばれますが、昔は縄で引いて船を運んだそうです。
縄の跡が岩についていました。
「こんなしんどい時代だと船頭にはなっていなかった」と笑いを誘っていました。
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季節外れの岩つつじが真っ赤に咲いていていました。
まるで、自己主張しているようでした。
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これはオットセイに見える岩だそうです。
丸い石は誰かが後から置いたものなのか?
強風で落とせ(オットセイ)と思ったらオットセイフなんちゃってね。
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川鵜が楽しそうに遊んでいます。
あちこちに脅しが吊るしてありましたが全く効果なし。
仕掛け人も苦労した効果がないのでカワウそう。
なんて、考えているうちに無事嵯峨嵐山に到着。
船頭さんが最近笑いやユーモアを交えて色々説明して頂き、暑さも吹っ飛ぶあっという間の楽しい船旅でした。
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天気が良いので [ええとこあるで亀岡]

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昨日は良い天気でした。
西山の展望台から亀岡市を眺めて夢を馳せています。
スタジアム建設用地は、このあたりだとか知らぬ間に新しい道ができたり、上から眺めると新しい発見もあります。
保津橋を渡った右手に新しい道ができていました。
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山から下りて(と言いましても車でですが)早速、現地を見に行きました。。
バリアフリーで景色を眺めながら散歩やジョギング、サイクリングロードとしては最適です。
ベンチも置いてありました。
皆さんも是非いかがですか?
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外国人観光客誘致のアイディア [ええとこあるで亀岡]

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亀岡駅周辺は見どころ満載です。
自転車で行ける距離に様々な隠れた観光名所があります。
保津川下りで有名な保津町の隣町に千歳町毘沙門と言う所があります。
田舎の原風景や古い建物は映画のロケ地として良く使われます。
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この間、母と「へき亭」と言う昔の武家屋敷の店でランチをしました。
亀岡食材を利用して季節料理を食べさせていただけます。
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前菜はサーモンとわさび菜。
フリルレタスのようなわさび菜は噛むとわさびの味がします。
絶妙の味のバランスです。
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和風の建物の応接間ではアンティーク家具や中華風の書け軸や木彫りのついたて。
まさに和と洋が折衷された大正ロマンを感じます。
この部屋からの眺めもまた最高です。
昔の文豪が籠って小説を書いているようなイメージが湧いてくるロケーションです。
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メインディッシュは季節野菜の陶板焼き。
これにご飯と汁物がついて1800円とお得です。
ランチを食べ終わるや否や何やらざわめきが・・・
何と外国人観光客がたくさんお見えになりました。
おかみに聞けばこれから奥の間で巻きすしの体験しながらランチをするそうです。
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特別許可をいただき見学させて頂きました。
日本人による英語のガイドにより、農業体験とセットで隠れた観光スポットになっているそうです。
震災や原発災害の影響でしばらく途絶えていた観光客も徐々に戻ってきたそうです。
観光とは何も箱モノを見るのだけではなく日本の原風景や文化に触れることが観光の素材となります。
産業建設常任委員会で外国人観光客の動向について担当部署に説明を求めたことがあります。
そう言えばその時に寿司作りとか聞いていました。
こうして現場を歩くことによりイメージがわいてきました。
観光はモノだけではなくヒトであることや日常生活の中に気が付かないでいることが観光になるのだと思いました。
現場を歩いたり外から亀岡を眺めることも大切なことです。
何か面白いアイディアを見つけて提案したいと思います。
その前に語学力を高めなければ。
英語でジョークが言えるようになりたいです。
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my sweet home town 亀岡 [ええとこあるで亀岡]

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京都駅から山陰本線の乗って嵯峨嵐山を超え保津峡から馬掘駅に向かうまでのv字谷の渓谷は絶景です。
運がよければトロッコ列車や保津川下りの船が車窓より眺められます。
ここからトンネルをいくつか超えればもうそこは亀岡です。
京都駅からわずか20分の距離しかないのに意外と知られていないんですね。
我が家へ帰ってきたとホッとする瞬間です。

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みずのき美術館本日OPEN! [ええとこあるで亀岡]

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日本のアール・ブリュットみずのき美術館が本日オープンしました。
「アール・ブリュット」とは「生きの美術」また「正規の美術教育を受けていない作り手による、美術的には判断しずらい作品」などと訳されたりしています。
自由奔放な作品は既成概念にとらわれず何とも言えない味があります。
北町商店街の中にある大正時代の町家が建築家の乾久美子さんにより、開放的な空間を持つ美術館に生まれ変わりました。
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館内は神戸の洒落たカフェのようなつくりでした。
お近くにおこしの節は是非お立ち寄りください。
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休館日:月曜、火曜日
開館時間:10:00~18:00
入館料:一般400円、高大生200円、中学生以下無料
主催:みずのき美術館・日本財団

※明日より、東北地方へ災害ボランティアの調査・研究に出かけます。
しばらくの間ブログを休止しますが、また活動については後日報告させて頂きます。

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亀岡の朝霧 [ええとこあるで亀岡]

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早朝自宅より坂道を下ってまいりますと久々に亀岡名物朝霧を見て感動しました。
私が小さい頃、老の坂峠は前が見えないほどの霧が立ち込めていましたが、宅地開発や縦貫道ができてから霧を見ることは少なくなりました。

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