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一般質問が終わりました [亀岡市議会]

 最近、選挙も近づき疲れのせいかブログを書く創作意欲が減退しています。
とりあえず、フェイスブックとラインを始めたのですが、まだ本格的ではないので友達は数人でして。Twitterは全くやる気がしません。
最近、当たり障りのない話や何か書かなくてはと思う自分自身に対するプレッシャーに疲れてしまい、顔を見て話す活動に力を入れています。
 やっぱりね顔見て話すのが一番です。しかし、顔を見て話せる人ばかりでもないし、それはそれでしんどい事なんですが自分の心に嘘はつきたくないですしね。
ブログって何や?と言われている時代に真っ先に始めましたが、みんながネットをやりかけると逆にやりたくなくなる、良く言えばパイオニア精神があり、悪く言えば天邪鬼です。
 健さんのように時代に流されずまっすぐに生きる生き様に憧れています。少しでも近づきたいと思っていますが足元にも及びません(汗)

 9日より始まりました一般質問も終わりました。
私は11日最後の質問者となり、今回は一問一答方式ではなくおおよそ10年ぶりに一括質問にしました。一問一答方式の方が分かりやすいのですが、最後なので壇上に上がりたかったのです。
結構、今回は一括質問者が多かったです。
最後の締めくくりは今年の一字を予想。
私は「謝」と言う言葉を選びました。
 何かと謝罪が多くstap細胞に始まり兵庫県議の政務活動費の不正受給問題、東京都議に対するセクハラ野次問題等々謝罪会見のオンパレードです。
しかし、一方ピンチは新しい価値を生み出すチャンスでもあります。

 stap細胞問題も論文コピペに対する厳しいチェックや研究費に対する検証、また政務活動費もずさんな管理体制に対する警鐘になり(本市は領収書添付や厳しいチェックがなされています)、また野次事件以来不適切な野次が減ったように思います。(本定例会もほとんど野次は見受けられませんでした)このようにマイナスがプラスに変わるチャンスでもあるので大きな意味があったと思います。そして、謝罪の謝は「感謝」の謝でもあり1年を感謝しまして質問の締めくくりとしました。
実際、翌日発表された今年の一字は「税」でした。
「嘘」も候補に挙がっていたそうで嘘による謝罪が多かったと言う意味では私の予想もあながち外れていなかったのかも知れません。
来年はにっこり笑顔で過ごせる一年でありますよう、いやそうなるように自らが心がけたいと思います。(笑)
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