テレビ寺小屋（ジョン・ギャスライト）

最近新聞を読まない家庭が増えているそうですが、私も新聞はとっていますが、ほとんどニュースはパソコンのヤフーのタイトルで興味のある項目を読んで朝ズバで確認するといった毎日です。
週刊誌を読んでいましたら、新聞だけではなくテレビ離れも顕著で低予算の娯楽番組は見る気がしなく、笑っていいともをはじめとする過去の人気の番組も軒並み一桁の低視聴率。
昼間のドラマはてっとり早く低予算で視聴率の取れる韓琉（かんりゅうではなく正式には、はんりゅう）ドラマばかりにうんざりしています。
確かにテレビの質は落ちてきています。
結局、低視聴率ではスポンサー離れになり、低予算の悪循環になるのかもしれません。
そりゃCMも録画でスキップされたらたまりません。

特に２０代がテレビを見ないらしく、ニコニコ動画や２チャンネルばかり見ているのかも知れません。
日本のジャーナリズムは報道規制のせいか国民が本当に知りたい真実の情報を伝えてくれません。
私が好きな番組はやらせではない密着ドキュメンタリー番組、みのもんたも島田紳助も辛坊治郎さんもええかげん飽きてきました。
そんな中で私の好きな番組の一つに早朝の政治番組の時事放談とテレビ寺子屋。

昨日も何気なく見ていますと世の中同じような事を考えている人がいるものだと好感を持った外人さんが出演していました。
本日の先生はジョン・ギャスライトさんで演題は「愛と笑いとコミュニケーション　～家族に大切なものは～」でした。
彼の詳しい経歴はあえて省略しますが、興味のある方は名前をクリックして下さい。
大体このド派手なファッションは井脇 ノブ子先生を彷彿しています。
つかみはOK！
で、お金がなくとも心地よく家族が暮らせる５つのキーワードを彼のお母さんから教わったそのキーワードとは・・・
「愛」「笑い」「コミュニケーション」「お茶目」「夢」の５つだそうです。
この５つのキーワードは私が普段から大切に感じていたことばかり・・・ドンピシャで驚きました！
愛は本当に大切です。
愛されていることが分かれば間違いを指摘してもすんなりと受け入れられるのです（この逆が坊主憎けりゃ袈裟まで憎いです）
笑いやユーモアは人に好かれる第一歩です。
知らない人でも笑いでつかんでからコミュニケーションに入るパターンが多いのです。
お茶目を悪ふざけと受け取る人もいますが、そういう人とは感性が合いません。
ユーモアの分からない人は本当に疲れてしまいます。
いくつになっても夢は大切です。
あきらめずに挑戦し続ければ失敗は全て経験に変わります。
反対に夢をあきらめた時に経験が失敗に変わるのです。
私が６つ目にあげるキーワードは「トキメキ」です。
結婚して子どももいるのに何いうてるねん・・・いいじゃないですか頭の中でワクワクドキドキ感は大切だと思います。
恋愛している人はいくつになっても目が輝いています。
トキメキや純愛いいですね～ただし本能に赴くままにではなく理性は必要です。
そして７つ目は「好奇心」どんなささいな変化にも興味を持ち調べてみる。
行きたい所には入ってみる、食べたいものは食べてみる、自分の目で確かめて考えること。
この７つを実践できれば完璧です！
いや、私は完全主義は嫌いなのでゆるく考えれば良いのです。
正しいと思えば行動し、間違いに気づけば謝る。
単純明快でいいんじゃないですか？

次週のテレビ寺子屋の先生はPTA改革で有名な杉並区立和田中学校元校長の藤原和博先生です。
興味あるので是非見たいと思います。
今日も１日笑顔でハッピーごきげんさんで行きましょう！
今日はカラオケスタジオつどい「震災復興チャリティーショー」場所は内丸町の亀岡会館。
開演10時30～直作の出演予定時間は３時頃（時間多少前後するかもしれません）
入場無料ですのでお時間のある方は是非見に来てください。

歴史的快挙、なでしこJAPAN決勝進出！

流行に乗り遅れちゃいかんとにわかサッカーファンの私はメダル獲得の瞬間を見たいとの思いで横になっていますと不覚にも寝てしまいました
中・高校生の頃、11PM（イレブンピーエム）の刺激的なタイトルを見て「絶対に起きてやる」と言う意気込みでつい寝てしまった事を思い出しました。
当時ビデオも何もない自己責任の時代です。
両親の目を盗んでこっそりとコタツに隠れてイヤホンつけてテレビを見ていた大橋巨泉、愛川欣也、藤本義一さん、そしてアシスタントのリサちゃん、かたせりのちゃん、お元気ですか？
テレビが娯楽の時代、こっそり性教育を明るく学んだあの時の事を思い出しました。
見つかりそうになればプロ野球ニュースにガチャガチャとチャンネルを素早く変えたあの頃がつい昨日の事の様に思い出します。
これを読んで笑っているあなた、経験あるでしょ（笑）
で、深夜に体内時計の目覚ましが鳴りテレビをつければ日本とスウェーデンの得点は1対1でした。
スウェーデンの選手は体格が大きくスゲーデンな～なんて言うたりなんかして・・・
最近腹話術のピーターくんと一緒に漫才の練習をしていますので、しょうもないダジャレが頭の中でぐるぐる回っています。

しばらくテレビを見ていましたがサッカーは点が入りにくいのとスケートのような華やかさがないので「しんきくさいな～」と思って見ていましたら、夢うつつになり、気がつけばアンパンマン祭りの会場で迷子になってしまいました。
アンパンマン祭りの会場内でも子供たちも楽しそうにアンパンマンチームとサッカーをやっていました。
私はアンパンマンと一緒に踊ろうのコーナーで特設ステージに行ったのですが、ズボンをはいていなかったので観客席にズボンを取りに行こうと席を探したのですが地デジ迷子になってしまいました。
しかし、一緒に見に行った捨て猫がなかなか私になついてくれません、子猫がいつの間にやら灰色の猫に変わり噛まれました。
そこで目が覚めたのです。

気がつけば3対1で日本が勝ってました。
目も冴えてきて見る見るうちにロスタイムに突入！
歴史的瞬間に立ち会うことができました。

監督誰かににていると思っていましたが、元阪神タイガースの選手、田淵幸一選手に似ています。
結構男前やないですか。

なでしこJAPANでかしたぞ！
ピッチで走り回る選手を見て元気やな～こんなに元気でも歳いくんやろな～そんな思いで見ていました。
最後まであきらめない、勝ちがほぼ決まっていても攻め続ける姿勢、これぞ大和魂、大和なでしこです。
愛と勇気がわいてきました。
女子サッカーがなでしこJAPANなら男子サッカーは神風JAPANなのか?

最近、地震をはじめ暗いニュースばかりなので日本大好き、右よりの私は大喜びでした。
どんなもんじゃい！
実は選手、誰が誰なのかさっぱりわからんのです
決勝はアメリカ、上等じゃい、リメンバーパールハーバー、猪木ボンバイエ（やっちまえ）です。
なでしこJAPAN、日本に勇気と元気をたのむで～、いや他力本願はいかん、一緒にがんばろう！
今度こそ決勝戦は寝ずに見たいと思います。
寝ず言うたら根津（ねず）甚八いうたりなんかしてね～もうええっちゅうねん。
ちゅうねん（中年）言うたら歳いった言うたりなんかしてね～
もうあんたとはやってられん、ええかげんにせー

このおっさん憎めへんのですわ

(70過ぎてもこの元気！見習わなければ・・・）

女性の敵、偽善者、まさに夫婦の樹木（危機）希林・・・
「来世では出会いたくない」とは名セリフやと思います。
希林さんと言えば今の若い人にはわからないかも知れませんが、フジカラーCMの「それなりに」で有名。
内田裕也と言えばアナーキーなロックンローラーで婚約会見の時はキザな男前とぶさいくな女が結婚したと言う印象がありましたが、今ではキモイおっさんと品のある懐の深いアホな旦那を支える良妻と言う180度違うイメージです。

読者の皆さんには理解できないかも知れませんが、女のケツを追いかける色魔じじいと東北の被災者に支援するボランティア精神は一見全く異なるように見えますが、実は気持ちは同じでどちらも一途なのです。
形が違えども中途半端が嫌いで思い立ったら即行動に移す、つまり私と同じで精神力は衰えていませんが、世間的にはええ大人が何してるねんという感じで多分精神と肉体のアンバランスさの自覚がないのでしょう。
記者会見を見ていましたが、あれほど誠実でで素直な気持ちを表現した丁寧な記者会見はいまどき珍しく、好感を持ちました。

やった行為は許されるべき事ではありませんが、あの一途で人間臭い変わらない所が私は好きです。
芸術家（アーティスト）はどこか変わってるものなのです。
それにしても本木雅弘（もっくん）は本当に偉い人でCMのスポンサーに謝罪し「私が責任を取ります、いつでも降板してください」と述べていたそうです。
結婚して内田性を継ぎ、陰口を一切言わずに責任を取る姿勢は素晴らしい男気を感じ、今の政治家も見習ってほしいと思います。
娘の也哉子さんも、もっくんが惚れるような素晴らしい女性なんだと思いました。
内田さん、チョイ悪おやじはいいけど暴力はいけません。

以上を持ちまして被告人内田裕也の全く説得力のない賛成討論とさせていただきます。
ロックンロール四六死苦

義援金と支援金との違い

被災地に送る募金活動に義援金と支援金がありますが、そもそもどう違うのかよく知らない人もいます。
私も実の所どういう風に被災地に渡ってどう分配されているのかよく知りませんでした。
大まかに言えば「義捐金」は被災者に直接見舞金として渡されるもので「支援金」は被災地支援にあたる団体の活動資金（救援物資購入も含む）になり主旨の異なるものです。
義援金は主に日本赤十字社や中央共同募金（赤い羽根）などが窓口になり、亀岡市で集められた募金は日本赤十字社に約1000万円届けられたそうです（4月4日現在）
集まったお金は被災した義援金配分委員会に全額渡され、両団体や報道機関を交えて分配対象や金額が検討され、被災者に届けられるそうです。

また国や地方公共団体に直接寄付したお金は、国税庁が指定する『特別寄付金』に該当するので寄付金控除の対象になります（ただし、募金窓口の証明書が必要）
芸能人とかの高額寄付はイメージアップと節税対策にもなっているのかもしれません。
いずれにしても信頼できる窓口に募金をしなければどのように使われているのかわからないので注意する必要があると思います。

ちなみに日本ユニセフは国連ユニセフの活動を支援する目的とした財団法人でユニセフ直轄ではなく、直轄の駐日代表部は別に存在するのです。
アグネスちゃんは前者で黒柳さんは後者です。
日本ユニセフはユニセフと協力協定を結んでおり、最大募金額の２５%が運営経費で認められています。
財界、マスコミ、政治家も名を連ね運営に関与しています。
なんか紛らわしいですね。

週間ポスト調べによりますと過去の分配金はこうなっていました。
９５年の阪神淡路大震災（死者６４３４人）１７９３億の義援金、全半壊した被災世帯に均等に配れば４０万円
９１年の雲仙・普賢岳の災害（死者４３人）では約２３０億の義援金、遺族に６００~９００万、全壊世帯には４５０万円
９３年の北海道南西沖地震（死者２０２人）では約３００億の義援金、遺族に３００万円、全壊世帯に４００万円
０７年の新潟県中越沖地震（死者１５名）では約８８億の義援金、一世帯あたり２１６万円
被災規模によりかなりのばらつきがあるようです。
今回の東日本大震災は阪神淡路大震災を上回る募金が集まっているそうですが、被災者があまりにも多いので分配金はあまり渡らないのではないかと言われています。
あまりに広範囲で被害の全容が明らかにならず、配分委員会の立ち上げが遅れ、今現在では義援金の配分はされていないようです。
早急に配分委員会を立ち上げて被災者の資金援助をしてほしいと願っています。

頻繁に流されるCMのACって何？

初めのころはなかなかいい事いうね～っと心地よく思っていたのですが、こう毎日毎日同じCMを聞かされていますとうんざりします。
特に多いと感じるのは「心は誰にも見えないけど、心づかいは見える、思いは誰にも見えないけど、思いやりは誰にでも見える」と元阪神赤星の赤い車椅子寄付の「ボランティアは生涯現役」もうすっかり頭にすりこまれてしまいました。
あまりCMやりすぎたらボランティアどころか偽善にも見えてくるのです。
何でもほどほどになのです。
と私がそう感じていましたらACジャパンhttp://www.ad-c.or.jp/のホームページや2チャンネルも同様のコメントがありました。

つまり、震災関係で企業広告が自粛となりACが急遽CMの救援策で空いたCM枠の穴埋めのような形になったようです。
こんな状況でパチンコやゲームの娯楽的CMや商品が不足しているのに宣伝すれば逆効果ですもんね。

NHKは法律によりテレビがあれば見る見ないに関わらず受信料を支払わなければなりません。
視聴者の受信料により成り立っています。
民間のTVはスポンサーのCM収入により成り立っています。
AC（旧公共広告機構）とは広告を通じてさまざまな提言を発信し住みよい市民社会の実現を目指す民間団体で、公共広告活動費は、法人・個人会員から寄せられる会費によって運営されてるようです。

今、衆院財務金融委員会で自民党後藤田衆議院議員が「節電の問題や、被災地域に対しての配慮、風評被害の問題など、被災地域に伝える努力をもっとしたほうがいい」災害関連の政府広報のCMに利用できないかと政府に質問したそうです。
例えば、私も風評被害や節電に対する正しい知識、また関東方面と関西方面でも違う工夫をしなければ関西まで経済が萎縮してしまいそうです。
過去の歴史をさかのぼると戦争や幾多の災害のたびに日本は驚異的な復興を遂げてきました。
言い換えれば多くの犠牲により経済発展がなされてきたのです。
ただ過去と違うところは今の日本は人件費や原材料費が安い国へと技術を海外拠点にシフトし国内がもぬけの殻状態。

今こそ日本に英知と技術を結集させて復興を遂げるように災い転じて福となってほしいのです。
それぞれが原発の在り方、今の暮らしや考えも含めて全てリセットして見つめなおさなければなりません。
牛や豚を殺すのは残酷と言いながら肉を食べ、原子力反対といいながら電気を使う生活をし、戦争反対といいながら平和を訴える宗教のはずなのに戦争が起き、自然が好きといいながら木を切り倒し世の中矛盾だらけの迷路の中に迷い込んでしまうのです。
裏と表の偽善者なのか・・・とか考えれば考えるほど落ち込んでしまうのです。
考えるのをやめて明るく生きようとすれば軽い人間に見られるし一体どうすれば良いのか。
答えは自分の良心に従って生きるしかないのです。
一体何が大切かと言う事を・・・
もちろん私も含めてです。
これでいいのだ！

ロンブー淳の恋愛論

気分転換に嵐の番組見ていたらロンブー敦はなぜ結婚しないのか？

という話になりまして敦の答えは

「一生恋愛していたいから」だって・・・

結婚したら紙切れ一枚で釣った（釣られた？）魚にえさやらん的思考にお互い馴れ合いになってしまうんやね。

敦の周りには結婚して幸せな奴みたことないんやって

男と女の違いは女は子供が生まれると現実を見るようになるのにたいして男は相変わらず夢ばかり追いかけてるんやね・・・

こんなこと言うてるとファザーリング・ジャパンhttp://www.fathering.jp/に叱られそうです（笑）

勝手な言い分やけどわかるな～

フランスでは別姓でも手当てが受けられるのだとか???

でも、老後が心配なんていうとやっぱりオレも日本人やね。

ほんじゃねー！

私がやりました

　尖閣沖漁船衝突ビデオの流出問題で、政府も犯人捜しにやっきになっていましたが、ふさぎこんでいた主任航海士がついに自白したそうです。
漫画喫茶の防犯映像までチェックされてもう逃げられないと思ったのでしょう。
しかし、いくら匿名性を持っても調べる気になればいくらでも調べられるものですね。
今回のケースはある程度情報を知りうるものが限られているので調べやすかったのかもしれません。
そこで守秘義務違反や責任問題に揺れていますが、今は事実関係を明らかにして動機を調べるのが先決のようです。
もちろん、秘密を漏らすことは良くない事かもしれません、しかし隠せば隠すほど知りたくなるのが世の常人の常です。
おそらくトップにまで責任問題が及ぶ大問題になりそうな雲行きですが、私は航海士に同情する立場です。
なぜなら正しい情報を国民は知る権利があります。
隠すから胸を張って当たって来たとか言えないのです。
それをいいことに中国は言いたい放題、日本国民なら誰だって歯がゆい気分になります。
しかし、一旦流出したらいくら消してもいたちごっこ。
ネット社会の怖さを思い知りました。

航海士が公開して後悔してたりして。

尖閣衝突ネット流出問題

早くも流出犯人探しが始まっています。
海上保安庁経由なのか検察経由なのかいずれにしても取り扱いに携わった人間は限られてくると思います。
それにしても目的は何なのか？
2chで注目を浴びたい愉快犯なのか、それとも現政府に対する生ぬるい対応に業を煮やした右よりの内部リークなのかわかりません。
いずれにせよ流出の問題も去ることながら流出を止められない公安の無力さのほうが問題だと思います。
消しても消してもいたちごっこでサーバー内に取り込んだ無数の愉快犯がもぐらたたきのように出てくるのです。
これを機会にネット犯罪や悪質サイトの法的罰則規制も含めて早急に対策が必要だと思うのです。
言論の自由を脅かされることは望んでいませんが、顔が見えずに言いたい放題もいかがなものかと思うのです。

問題の尖閣ビデオを観賞

たぶんこれは消されるかも↑↑↑(結構けたたましいサイレンがなるので音声にご注意ください）

結構、きれいな動画です。

youtubeやニコニコ動画で尖閣諸島中国漁船衝突ビデオが流出しているとのことで興以前より味があったので早速観賞して見ました。
問題の動画は「本当の尖閣　海上保安庁」として6部に分けられており国会議員が見た映像よりかなり長編です。
見たところかなりリアルで音声もあり本物の映像だと思います。
中国船は間違いなく武装しない民間の漁船のようですが、日本の巡視船に囲まれても平然としているところを見れば後ろ盾がある確信犯による操業です。
引き上げた網に魚がかかっている様子はなく、あくまでも政府公認の挑発行為だと思います。

停船を呼びかけて横付けした漁船は勢いを付けた体当たりというより、むしろ近寄ってきて安心したところを頭突きを食らわしたという感じです。

けたたましいサイレント黒煙をあげていますがこれは船が炎上しているのではなく排気ガスを吹かしているような感じでした。

やっと止まったかに見せかけてここでも頭突きのような近くからの体当たりです。
それにしても巡視船は当たってから?のけたたましいサイレンや警告で、近海操業中での警告は見受けられませんでした。
ビデオを見た私の感想は「ここはワシの縄張りや」と番長に呼び止められた一見弱そうな不良に頭突きをくらわされ「覚えとけ、親分に言いつけてやる」と言われてびびってしまい「もう帰れ、親分には言うなよ」そんな感じに思えました。
どうせなら、顔はモザイクでもよいけど船長を捕まえるシーンが見たかったです。
結構船にたくさん船員がいました。
この程度の映像なら別にもっと早く公開してもよかったのではと思います。　
しかし、どこからこのような映像が流出したのか？
内部からのリークには違いありません。
民主政権に対する挑発行為か！
いずれにしても何か裏がありそうです。
今度はそちらのほうに興味が湧いてきました。

自殺に異議あり！

一人の警察ジャーナリストが自宅近くで練炭自殺か？と言う記事を見つけました。
どうも、フィリピンで自殺した弁護士やこのジャーナリストの自殺も腑に落ちないのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/folder/497703.html
34歳結婚詐欺女の練炭自殺に見せかけた犯罪は記憶に新しい所です。
私と同じ思いの人もたくさんいると思います。
これ以上を言えば危険という事も分かってきました。
それを知らずにやってしまうとバックがなければ大変なことになってしまうのです。
尖閣問題や中国問題も煮え切らないのはたぶんそういう部分もあるのだと思います。
ある意味、警察官や弁護士、政治家、マスコミ、ジャーナリストはひとつ間違えれば大変危険な職業なのです。
真実が知りたい、伝えたい、しかし結果を考えれば何もできない・・・これが実情です。
ぎりぎりの線でサインを出すしかないのです。
私も知らずに虎の尾を踏み、かなり危険な目にもあってきました。
これは、やったことがない人には理解しがたい部分だと思います。
日本の国費で賄われる司法解剖は先進国の中でかなり遅れをとっています。
検死官の人数も少なければ、司法解剖に関する予算が少なすぎるのです。
そこで、行政・承諾解剖になれば行政や遺族が莫大な費用負担を強いられるので遺族もあきらめ、不審に思っても荼毘に付してしてしまいます。

極論すれば政治家の資質とは、世の中を変えるために命を懸ける事ができるかどうかだと思うのです。
そういう気概のある政治家はほとんどいなくなってしまったのではないでしょうか。