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狩野英孝どないやねん [お父さんのワイドショー]

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(このナルシストぶりにはさすがの井上も脱帽)
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ホスト風のイケメンで売り出している狩野英孝http://ameblo.jp/kanoaru/、あの熱い東北魂サンドウィッチマンと共に震災支援をしている姿は実に美しいものでした。
しかし、なんや!?
結婚して6日目なのに写真週刊誌で浮気発覚、結婚は「お世話になったプロディューサーに頼まれて断れなかった」だと・・・
結婚も仕事かよ、これじゃまるで力士が親方の年寄株目当てに娘と結婚するみたいなもんやないか。
メチャクチャカッコ悪い。
これが事実ならば女性の敵、人気凋落間違いなしやね。
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自衛隊の活動に感動しました [お父さんのワイドショー]

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あの忌まわしい東北大震災から明日で1年を迎えます。
新聞、テレビでは震災特番が放映されています。
私は作られた小説やドラマはあまり好きな方ではありませんが、ドキュメンタリ‐や実話に基づく再現フィルムみたいな番組は好きです。
例えば今はやらせ問題で中止になりましたが、NHKのプロジェクトXみたいな番組です。
反対に嫌いな番組は芸能人のグルメ番組やクイズ番組、他人が美味しいものを食べたり賞品をもらったりしても何も楽しくないのです。
あと密着ドキュメントもよく見ます。
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昨日も自衛隊が撮影したフィルムを下に番組が構成されたドキュメンタリー番組を見ました。
あれは凄かったです。
よく流れがわかりました。
ついこの前にブログで「日本人はいつから日の丸が嫌いになったのか」との記事を書きましたが、この番組を見ていたら自衛隊の国を守る意識、温故知新で現在に受け継がれていると思えば嬉しくなりました。
と同時に自らの命を顧みず献身的に人命救助に当たる姿に感動しました。
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救助は困難を極め、未曾有の大災害に立ち向かう勇気、大規模火災や水難救助でパニック状態でしたが昼夜を問わずの救出作業、しかも隊員の家族自体が被災者であるにも関わらず任務にあたっている姿は複雑な気持ちで見ていました。
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特にいたたまれなかったのが小学校の被害です。
多くの児童や先生も亡くなりました。
遺品や遺体の搜索、思い出の品を探し出すのは大変な辛い作業であったと思います。
特に若い隊員にとって人生を変える出来事であったかも知れません。
しかし、番組で見る政治家が軽い存在に見えるのはなぜでしょう。
命懸けでこの国を守る顔には見えませんでした。

それに引き換え自衛官の行動は真剣そのもの生命を賭した男の顔をしていました。
多くの住民が助けられたことを一生忘れないと隊員に感謝しておられました。
原発の放水作業中、建家の爆発はまさに放射能とガレキの直撃で困難を極める様子でした。

私たちの豊かな暮らしは多くの犠牲によって成り立っていることを忘れてはなりません。
ガレキの問題も真剣に向き合わなければならないと思います。
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ゆるさが大人気”ハム係長” [お父さんのワイドショー]

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ひそかなブームだそうです。
企業もゆるきゃらつぶやきブームなのか?
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(実写版、そっくりですね)
このキャラを考えたのは大手食品メーカーの伊藤ハム。
日の丸弁当が机に見えるから不思議です。
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憂いを帯びたハムと書かれた顔は広東料理のハマムラを思い出します。
3月よりGERRに、4月よりFacebookの登場→http://ja-jp.facebook.com/itoham
友達、いいねが赤丸急上昇です。
なぜ人気なのかといいますと、このゆるさと係長と言うゆるい管理職の微妙な立場。
絵文字も多用し、決めの文句はぷふぅ~っ ε=(公 )のため息。
こまめにフェスブックで返事してくれるんですね。
ゆるいキャラと親近感で消費者の本音を知ることができ、消費者動向や新しい商品開発につながるのかも知れません。
市役所もゆるきゃらの係長がゆる~い発信をし、市民の生の声を聞くのも良いかもしれません。
特定政党や団体の声で炎上し、閉鎖になったりして(笑)
また、かめまるくんのFacebookでかわいいかめまる言葉で市民と会話するのも良いかも知れません。
ただ、生の市民の声が聞けるメリットがありますが、毎日張り付きで見るのが大変ですね。
何はともあれハム係長、いろんな料理のレシピとか教えてくれるのでそれも人気の秘訣かも?
世の中ゆるい関係を求めているんですね。
でもやっぱり人の目を見て話すのが一番だと思います。
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にしこくんワロタwww [お父さんのワイドショー]

来年こそかめまるくんTV出したいですね。
くまモンは動きが洗練された動きで茶目っ気があるところが好きです。
にしこくんは非公式キャラですが確かに2チャンネルで受けそうなキャラです。
チョコチョコ歩きや足組なんかもユニークです。
ひょっとして背丈や足のしなやかさは女性ではないかと思うのです。
一番近くにいながら遅刻してそれをまたプラスに変える所がすごいのです。

羽生市で表彰式があったそうですが、見に行きたかったな~。
来年は明智かめまる号に乗ってさっそうとサミット会場に出席したいものです。
とりあえずスタートダッシュでBEST10入り目指そうではありませんか[手(グー)]
10万ptなら夢じゃないですね、毎日1000pt×100日=100000[右斜め上]ですからね。
まめまる祭りで亀岡を盛り上げようじゃありませんか。
ツルと亀やウザギと亀・・・
かめまるくんの片思い、新キャラで彼女のラビちゃんとかどうかな~
あの手この手で恋人にしたいんやけど最後にうまくかわされるみたいな(笑)
バイキンマンのようなお茶目な悪役もいいな~
例えば悪役がかめまるくんを家に招待して硬い食べ物ばっかり出して自分はパクパク食べる。
かめまるくんは食べられないと思っていたけどそこでバリバリ食べるんですね。
そこでかめまるくんが一言
「かめまんねん」
どないです?
この言葉は実に深く「噛め万年」は亀と噛める、まんねんは亀は万年とかけてあるのです。
子どもらにはそこまでわからんやろね(笑)
しかし、可愛いキャラがコテコテの関西弁で「かめまんねん」
なんて言うたら「夢を壊さないでください」とクレームがきそうやね。
朝からアホな事ばっかり頭に浮かんできます。

果てしなき「夢」はまだまだ続きます。
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こういう事件は悲しくてやりきれないのです [お父さんのワイドショー]

(この曲を聴きながら読んでいただけると一層効果的です)

大阪のラブホテルで女子高生の殺人事件。
不審な男の通報で、体内から薬物が検出されたそうです。
その不審な男を取り逃がしてしまい、またもや警察も失態です。
男とは出会い系サイトで知り合ったのだとか・・・
昔の私ならアホな女がアホな男に騙された程度にしか考えなかったのですが今は違います。
アホな女ではなく寂しく心に満たされない子ども達をなぜ救うことができなかったのか大人として責任を感じてしまうのです。
家が心地よくこもりっきりも困るのですが、家庭や学校でも真剣に叱ることはなく友人との人間関係も希薄になり、怒る人は多くとも叱る人は少なくなりました。
私は「怒る」と「叱る」は意味が違うと思います。
「怒る」は自らのイライラや感情で相手を責める、「叱る」は相手を思いやる気持ちで自分が悪者になってでも相手に気がついて欲しいという気持ちで感情的になり話すことです。
どちらも大きな声で一見同じにみ見えますが、実は中身が全く違います。
「叱る」が進化したものは「諭す」でもっと相手に誤解を与えないようにおだやかに話します。
そして「諭す」が進化すれば「悟り」になるのです。

この際、はっきりといいます、殺された人より殺した奴が100%悪い
どうか、皆さん出会い系サイトで知り合い、薬物を飲まされた少女を悪く言わないでください。
救ってあげられなかた大人に責任があると少しでも感じて頂けたら嬉しいです。
これと同じで「家に鍵をかけ忘れたから泥棒に入られたんや」とか、犯罪被害者に「頑張りや」とか言わないでください。
ただでさえ傷ついた心を慰めるのではなく、さらに傷を深めるだけなのです。
安易な頷きではなく、心から話を聴くようにしましょう。
責任感のない自分の意見を押し付けるよりそのほうがよっぽどましなのです。

亀岡市でも9月定例会で「南丹地域の子ども達は比較的落ち着いている」言う教育長の答弁でしたが、現実はとんでもない、都市計画審議会の会議の中で亀岡警察の方が京都府下で逮捕できない14歳未満の犯罪率が亀岡はダントツで亀岡市も対策を考えて欲しいとの意見がありました。
その多くは深夜徘徊や大手スーパーでのたむろです。
排除したり自宅へ返すのは一時しのぎで根本的な解決にはならないのです。
現状を把握し、こどもたちの居場所作り、また親も含めた教育が必要なのかもしれません。
もちろん、かく言う私も含めてですが。

結局、携帯やネットで顔の見えないつながりに救いを求めてしまうところに落とし穴があるのです。
虚像の世界と現実の世界が混濁しています。
顔を見て話す時代に戻さねばなりません。
地域の顔の見えるコミュニケーションが足らないのではないかと思います。
家族や学校、会社ですら顔の見えるコミュニケーションができているのでしょうか。
誰もができるコミュニケーション、まず笑顔であいさつ、これなら誰でもできるはずです。
自分に出来ることを今日から、いや今から始めようではありませんか?
そして、勇気を出して寂しそうな子どもたちや悪ぶっている子ども達を見ればに話しかけようではありませんか。
今は絶滅危惧種になってしまったお茶目な頑固オヤジになりたいと思います。

日本は犯罪者や殺人者の罪が軽すぎると思います。
世界では強姦すれば即死刑になる国だってあるんですから。
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電子書籍の黒船アマゾン [お父さんのワイドショー]

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電子書籍の黒船アマゾンが日本市場に参入するそうです。
私みたいなアナログ人間は本は紙で読むもの、商品は見て買うものと思っていますが、現に新聞を購読していますが、毎日インターネットでニュースを見ていますので新聞を読まない日も多々あります。
年賀状ですら減少の一途で郵便局に勤務している人たちも年賀ハガキを売る数値目標があるみたいです。
実際、明けましておめでとうも最近メールが増えてきました。
音楽もレコードから→CD→MD→ダウンロードでipadで聴く時代、本も紙から電子の時代に移行しています。
現在日本での電子書籍の販売は約22万部、アマゾンは本国で100万部を突破したそうです。
日本では出版社が販売価格を決定しますが、アメリカでは売る側が決めるそうです。
ここが決定的な違いで本を買うのも電子書籍で買うのも価格に大きな違いがなければ本を選びますが、電子書籍の方がずっと安ければ電子書籍で購入するかも知れません。
日本市場は電子化するにあたり複数の規格があり、全ての端末機に合わないので外国企業の参入がしにくい状況でしたが、アメリカの統一企画EPUB(イーパブ)http://ja.wikipedia.org/wiki/EPUBが日本独自の縦書き対応にもできるようになり、日本市場に参入することを決めたそうです。
本を電子で見る時代がさらに加速するのか!?
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ずっとウソだった [お父さんのワイドショー]


シンガーソングライター斎藤和義さんの「ずっと好きだった」を練習していたら、
反原発バージョン「ずっとウソだった」の存在を知って改めて歌の力を痛感しました。
この歌と画像がドンピシャなので思わず貼り付けました。
西山元審議官の真面目くさった顔が隠し味で最高に面白い。
菅前総理のバスに乗った窓から覗かせる不安げな顔もバッチリです。
今はひそかにこっちの方を練習しています。
俺も何かメッセージソングを作りたくなってきました。


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福島をずっと見ているTV [お父さんのワイドショー]

あまり最近テレビを見ない私です。
しょうもないお笑いは番組は見ていてもうんざりします。
テレビドラマとかは嫌いなタイプでドキュメンタリー番組や医学(健康)のわかりやすく伝える番組や実話に基づく再現フィルムとかは好きです。
再現フィルムの役者になりたいという願望もあります。
あの程度の演技なら俺の方がうまいんちゃうかみたいな目で見る時もあります。
そんな中でNHKにしたら面白い番組を見つけました。
深夜放送のマニアックな話題を軽いタッチで重く訴えかける手法で「福島をずっと見ているTV」を見ました。
この金髪司会者の箭内道彦さんが熱いんです。
なんて言うのかな軽いタッチで本音に切る込むんですね。
まさに私の考える政治をわかりやすく伝える手法なんです。
昨日はたぶん再放送だと思うんですが福島の放射能汚染の中でお米を作る農家の話で、政府が安全と言えば食べますかとの問いに様々なメールがあり考えさせられました。
国の責任において福島産の米全部買い上げて処分したら済む問題でもありません。
なぜなら国の金即ち国民の税金なのです。

農家の米を作るという選択をしましたが食べるという選択をしていただけますかの問いにメールで
国は信用できないので食べない、子どもが心配、福島県に住んでいますが他府県の米を食べているジレンマ・・・中には10代の女性で国や東電だけに責任を負えば良いとの考えの中で、国があるからお金も流通し価値があるのです。
国がなくなれば困るのは国民の方なのでないでしょうか、私には分かりません。
このような内容でしたが考えさせられました。
ただ、国や東電の隠蔽体質や責任ある立場の人事のような発言には許せないものがあります。

昔、私が大好きな今東光(こんとうこう)さんというユニークで過激なお坊さんがおられましたがこの坊さんがプレーボーイの中でゆるい若者に独自の説法を連載していました。
私はそのコラムが好きでした。
やがて本人ががんにかかりと闘ってきた様子を執筆されその中で私の心に残る文章がありました。
確かこんな内容だったと思います。
「がん野郎、お前は俺の体を蝕めば勝ったと思うだろ?それは大きな間違いだお前が俺を殺せば体を焼かれてお前も死ぬんだ、つまり引き分けと言うことだ。だから仲良くやろうぜ!」
まさに今日本の国が滅びる=国民が困る・・・
和尚の言う通り、この10代女性の考えは正しいのです。

それにしても一生懸命お米や酪農、漁業で生計を立ててこられた生活は一変しました。
政府も出荷停止までは良いのですがその後の処理は進んでいません。
安定した政治の中で政治家、官僚も含めて相応の負担をしてでもこの国を守らねばと思いました。
福島が危険ではなく日本が危険であることを認識しなければなりません。
今はリスク回避の消去法で円が買われていますが、私は年末から年明けにかけて日本の実態が明らかになるに連れて円安になるのではと考えています。

福島の米を食べますか?
その問いに対し、私は国の安全基準が担保されれば食べる派です。
もちろん100%国を信用しているわけではありません。
日本の食料の宝庫であった東北地方の農作物や魚を国民が拒否すれば生産者がいなくなってしまいます。
真剣に食料の自給率を高める事を考えなければなりません。
今、日本はTPP問題で国際社会の一員として生きる日本と日本の農業を守る岐路に立たされています。
私は後者で日本の農業や伝統・文化は逆風を受けてでも守っていくべきと考える派です。
本当に自国が困っている時に食料や資源を分けてくれると思いますか?
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世界遺産と防災問題 [お父さんのワイドショー]

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今年に入って2つの歴史的な大災害が日本列島を襲いました。
ひとつは東日本を襲った大地震、そして台風12号がもたらした大災害です。

テレビを見ていますと毎日のように各地の被害状況が映し出されています。
写真は紀伊半島を襲った大雨により山が崩落し、川がせき止められ土砂ダムになっています。
人体で言えば川と言う血管に動脈瘤ができ、まさに破裂しようとしている危険な状態です。
こうなりゃ水力発電も原子力の放射能問題がないだけましですが大雨が降れば入念な立地調査をしなければ危険です。
私も50年生きてきましたが、このような1年間に2つの大災害は初めての経験で驚きを超えて恐怖を感じています。

昔の私なら亀岡は大きな被害がなくてよかった程度にしか思わなかったかもしれませんが、この仕事を始めてからは人命救助や復興はどのようになるのだとか防災体制はどうなっているのだとか、財源はどうなっているのだとか、市の負担金はどうするのだとか色々なことを考えるようになりました。
ともかく莫大な復興資金が湯水の如くかかることだけは確かなのです。
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もうひとつ考えさせられたのは世界遺産と防災の問題です。
和歌山県は133メートルの直下型の那智の滝(那智黒は私の大好物ですが)や那智大社は世界遺産になっています。
その2つの世界遺産が大きな被害に遭いました。
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世界遺産に認定されればメリットとしては世界の観光ブランドになりますし、国から修復等の保全管理がなされることになる一方、防災より景観が重視され川でもコンクリートではなく石垣であったり、山も自然のままのこさなければないので草一本ひけないのです。
これは非常に難しい問題なのです。
安全をとるのか景観をとるのか・・・

もちろん安全といいたいのですが、何百年に1度あるかないかの災害のために世界遺産をあきらめるのかと言われれば私も当時の市長の立場なら世界遺産認定を選んだと思い複雑な心境です。
原発問題も同じで考えられないような事が起きる世の中になりました。
東京電力が存続が危ぶまれるような危機になるなど考えもしませんでした。
あらゆる事態も想定し安心・安全なまちづくりを考えなければならない時代になりました。
そのためにはやはり財源が必要です、しかしこのような消費低迷の中での増税も反対で一体どうすればよいのか考えさせられるのです。

ただ、言える事は今まであたりまえと思えたことに感謝の気持ちで生活しなければならないと思いました。
水道をひねれば水が出る、スイッチを押せば電気がつく、お米はいつでも買える、息をすれば空気がある、歩ける、食べられる、トイレに行ける、自動車は動くもの、太陽がある、雨が降る・・・すべて特別で有難いことに気がつきました。
些細なことに喜びを感じる感性を持ちたいと思います。
ハード面ではなくソフト面も大切なのです。
心のあり方を変えるにはお金はいらないのです。
節電や無駄を省くことも大切ですが、もっと大切なことはそれぞれの心のあり方だと思います。
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なでしこJAPAN世界を制す! [お父さんのワイドショー]

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3連チャンのライブでヘロヘロです。
まだまだ精神力は衰えていませんが肉体はね~。
また、その様子は後日お伝えするとして充実した3日間でした。
しかし、サッカー女子がメイクドラマをやってくれました。
詳しい内容についてはすでにテレビや新聞で耳にタコができるほど皆さんもご存知だと思いますので、あえて書きませんが、何か気迫を感じましたね。
体格差をもろともせず、互角に戦う、相撲で言えば高見山に 鷲羽山が望むようなもの、プロレスで言えばアンドレ・ジャイアントに猪木が望むようなものなんて言えば余計にわからんか(笑)
必ず勝つ、絶対に勝つ、そんな鬼気迫るものを感じながらも極限状態の中で時折笑顔を見せればアメリカチームにすれば不気味だったと思います。
もう気分はりメンバーパールハーバーです。
点を取られても取られても向かってくる、倒れても倒れても不適な笑みを浮かべて立ち上がる矢吹ジョーみたいな感じです。
死闘を尽くし、最終PK戦でもあのキーパーのミラクルセーブ。
今まで予選で勝った事のないアメリカ相手での勝利はまさに歴史は塗り替えられるもの、超えられない壁はないと言う感じです。
しかし、アメリカ人も試合が終われば相手をたたえる精神も素晴らしい。
何よりの精神的な震災復興になりました。
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試合中は男顔負けの気迫でしたが、試合が終わり、テレビ出演でおしゃれをすれば普通の女性に早変わり。
感動をありがとう!
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