ごみの分別収集住民説明会 [活動報告]
9月6日、亀岡市環境推進課より平成26年10月より新しくスタートするごみの分別収集についての説明会が南つつじヶ丘コミュニティーセンターにて行われました。住民も関心があり多くの住民が集まりました。
今までは埋め立てごみと燃やすごみの2種類に分類されていましたがごみの資源化をより一層進めるために新たにプラスティック包装(週一回)と、ペットボトル(週二回)の分別収集を行うと言うものです。
メリットとしては透明の袋(中身の見える袋)であれば市の指定袋でなくてもOKで袋代(1枚40円)が助かります。デメリットはキャップやシールをはがしたり洗浄したりするのに手間がかかります。ただ、袋代や手間の問題に関わらずごみを資源化する事により、コストの高い埋め立て処分場の長寿命化も図れるのでできるだけ協力しようと思っています。
初めの内は回収場所等、色々と問題もあるかもしれませんが、その都度話し合いにより柔軟に対応し解決を図りたいとの事でした。注意事項はあくまでプラスティックのおもちゃ等は従来通りの埋め立て用のごみ袋であくまでプラスティック、ペットボトルの標示があるもののみの分別であるという事を強調されていました。
ごみの排出量は新聞等の集団回収等により減少傾向にありますが、リサイクル率は横ばいでリサイクル率アップにつながりますのでどうか市民の皆様ご協力よろしくお願いいたします。
今までは埋め立てごみと燃やすごみの2種類に分類されていましたがごみの資源化をより一層進めるために新たにプラスティック包装(週一回)と、ペットボトル(週二回)の分別収集を行うと言うものです。
メリットとしては透明の袋(中身の見える袋)であれば市の指定袋でなくてもOKで袋代(1枚40円)が助かります。デメリットはキャップやシールをはがしたり洗浄したりするのに手間がかかります。ただ、袋代や手間の問題に関わらずごみを資源化する事により、コストの高い埋め立て処分場の長寿命化も図れるのでできるだけ協力しようと思っています。
初めの内は回収場所等、色々と問題もあるかもしれませんが、その都度話し合いにより柔軟に対応し解決を図りたいとの事でした。注意事項はあくまでプラスティックのおもちゃ等は従来通りの埋め立て用のごみ袋であくまでプラスティック、ペットボトルの標示があるもののみの分別であるという事を強調されていました。
ごみの排出量は新聞等の集団回収等により減少傾向にありますが、リサイクル率は横ばいでリサイクル率アップにつながりますのでどうか市民の皆様ご協力よろしくお願いいたします。
2014-09-06 18:29
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コメント(2)
混ぜればゴミ、分ければ資源ですね。現埋め立て処分場エコトピアの寿命は何年で満杯になるんでしょうか?
by 安泰 (2014-09-07 08:44)
エコトピア亀岡平成19年4月より稼働し埋め立て予定年数は約15年間です。5年ごとに見直しをしていますが少しでも長寿命化を図れるように3Rを推進しています。
リディユース=発生抑制
リユース=再使用
リサイクル=再生利用
by kochan (2014-09-07 20:08)