SSブログ

亀岡市立病院開院10周年記念式典 [活動報告]

20140727_103145.jpg
 7月27日、亀岡市立病院開院10周年を迎えました。急性期医療を中心とした市民に良質な医療を提供する事を目的に作られた病院ですが、会員10年を迎えました。13期議員として初当選した時に見学した事をつい昨日の事のように思えます。
20140727_113016.jpg
 近年どこの自治体病院もそうですが、医師不足等の問題もありましたが、感慨ひとしおです。
20140727_103205.jpg
 今回の講演は診療部、看護部、診療技術部の3つのテーマに分かれて講演がありました。
20140727_114830.jpg
 やはり、病院は優秀な医師の確保が最重要課題です。
20140727_120020.jpg
 レントゲンやCTのよる放射線の被ばく線量は近年技術の進歩によりほとんど人体に影響がないそうです。
20140727_121520.jpg
 今後も、市民に愛され身近で頼りになる病院として地域の医療と連携し、円滑に病院経営がなされるよう願っています。
継続は力なり。
nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

安泰

近年は深刻な医師不足や赤字経営が続けてたと聞いてましたが?市内には内科や外科と言った開業医さんもおられますが公立南丹病院の2番目の中核病院になる訳ですから開業医さんとの連携も必要になりますねぇ。
by 安泰 (2014-08-03 17:38) 

kochan

共存共栄で高度な医療機器(CTスキャン等)で精密診断をし、容態が回復すれば近くの医師を紹介する等の連携が必要です。
患者の為にもなり医師同士の競合を避ける事が出来ればベストです。ある程度の赤字は当初より自治体病院では覚悟しなければなりませんが、赤字が当たり前と言う考えではなく、できるだけ一般会計より負担がないように経営努力を今後も続けて行く必要があります。
by kochan (2014-08-04 00:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。