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産業建設常任委員会月例会議(現地視察) [亀岡市議会]

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会議の後、上下水道部下水道課所管の自然エネルギーへの取り組みを事業目的として設置した川東浄化センターの太陽光発電装置を視察しました。
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入り口付近にも発電量を示す表示装置がありました。
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室内にはこのような現在の発電量を示している計測監視装置があります。
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ボタンを切り替えますと、簡単に月別や年別などのデーターも見る事もできます。
夏場が一番発電量が多いと思っていましたが、5月が最も発電量が多いのだとか。
この事業は農村漁村活性化プロジェクト支援交付金(補助率50%)事業費約6635万、出力は約90KWだそうです。
年間約20%の電気料金の節減を見込み、金額は約130万円。
従って、多量に電力を消費しますので売電目的ではありません。
自然エネルギーを学ぶ学校教育にも役立てられるそうです。
亀岡市も微力ながら脱原発に取り組んでいます。
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コメント 2

安泰

下水処理場が大地震や風水害で電力会社からの電力の供給がストップされたり制限されると処理能力が落ちてしまいますよねぇ?太陽光発電から非常用電力を供給する事も期待できますねぇ。
by 安泰 (2013-11-19 20:56) 

kochan

そうですね、危機管理対策にもなりますね。
by kochan (2013-11-23 00:48) 

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