産業建設常任委員会現地視察 [亀岡市議会]
4月22日、産業建設常任委員会の現地視察で京都縦貫道亀岡インターチェンジ入口近くにあります株式会社スプレッドさんへ視察に行きました。
平成18年より創業されました。
以前より窓のない工場で何を作っているのか気になっていましたが、太陽光に依存しないオール電化の野菜工場でした。
工場内での撮影許可はOKでしたが、ネット上での公開は企業秘密なのかNG。
この写真は頂いたパンフレットの写真です。
窓から見学できましたが、作業員は白い服に帽子姿です。
衛生管理を徹底されていました。
主力商品のべジタスは店頭で200円前後のお手頃価格で売られています。
試食をさせていただきましたが、癖のないソフトな食感でした。
季節や天候に左右されず、衛生的に栽培されていますので洗わずにそのまま食べることができます。
栽培された野菜(主にレタス)は自前の物流システムで低温輸送され、近畿県及び関東圏に出荷されているそうです。
4月より電気料金が上がるので経営的にはコストアップしますが、生産能力を高めることにより、コストダウンを図るそうです。
パンフレットによれば1日あたり18000株、年間650万株、地下水に溶液を混ぜ循環型栽培方式なので環境にやさしい企業です。
何といっても地元のアルバイト、パートさんを60名ほど雇用されているそうで亀岡市の雇用促進に貢献していただき有難うございます。
元気な地元企業をこれからも応援したいと思います。
平成18年より創業されました。
以前より窓のない工場で何を作っているのか気になっていましたが、太陽光に依存しないオール電化の野菜工場でした。
工場内での撮影許可はOKでしたが、ネット上での公開は企業秘密なのかNG。
この写真は頂いたパンフレットの写真です。
窓から見学できましたが、作業員は白い服に帽子姿です。
衛生管理を徹底されていました。
主力商品のべジタスは店頭で200円前後のお手頃価格で売られています。
試食をさせていただきましたが、癖のないソフトな食感でした。
季節や天候に左右されず、衛生的に栽培されていますので洗わずにそのまま食べることができます。
栽培された野菜(主にレタス)は自前の物流システムで低温輸送され、近畿県及び関東圏に出荷されているそうです。
4月より電気料金が上がるので経営的にはコストアップしますが、生産能力を高めることにより、コストダウンを図るそうです。
パンフレットによれば1日あたり18000株、年間650万株、地下水に溶液を混ぜ循環型栽培方式なので環境にやさしい企業です。
何といっても地元のアルバイト、パートさんを60名ほど雇用されているそうで亀岡市の雇用促進に貢献していただき有難うございます。
元気な地元企業をこれからも応援したいと思います。
2013-04-24 17:40
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コメント(4)
私はベジタスのフリルレタスが大大大好きです!
洗わなくてよいというのが、何より有難く、肉料理の付け合せや、サンドイッチなどは相性抜群です。
お水の節約にも貢献していると思いますよ。
ときおり高槻のスーパーなんかに立ち寄ると、ベジタスシリーズの売れ行きが気になります・・・笑
by 田舎の奥さん (2013-04-25 00:14)
そうですね、サンドイッチや食材の下に置けば彩も良いですね。
はじめて工場を見たとき窓がないので何を作っているのかさっぱりわかりませんでした。
中は清潔感にあふれていました。
それもそのはず、某国のように食の安全を脅かす事件が起きれば会社の存続に関わりますからね。
信用を積み上げるのは時間がかかりますが失うのは一瞬ですからね。
私も洗わずに食べられるのが有難いです。
それとフリルレタスは使用頻度が高く、比較的管理がしやすいのかもしれませんね。
人参とかトマトは栽培していないようです。
by kochan (2013-04-25 08:59)
農家の方が畑や田んぼで育ててられる野菜と違い気候や消毒も徹底に散布しなくても何の心配もいりませんよねぇ。
by 安泰 (2013-04-30 18:36)
魅力は天候に左右されずに計画生産ができること、それと衛生的で安心して洗わずに食べられること。
デメリットは電気代が上がれば経営的に苦しくなる。
栄養価的には担当者の説明では大きく変わらないとの事でしたがやはり太陽光や大地の栄養分からできた野菜には劣るかもしれません。
しかし、大気汚染や農薬の心配がないですからね。
生産能力を上げることによりコストダウンを図るとの事でした。
by kochan (2013-05-01 06:28)