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童話サークルわらしべ11月定例会 [活動報告]

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毎月1回第三日曜日、西宮市まで日本児童文芸家協会公認サークルわらしべに参加しています。
ブログ炎上と言う私の書く事に対する未熟さより問題が起こした反省も踏まえて不特定多数の人に自分の本当の思いを伝えられるような表現力をつける勉強の一環として児童文学や俳句の勉強会に参加するようになりました。
私の夢は自分の作った絵本で子どもたちに読み聞かせをして感動させる事です。
おそらく自費出版になると思いますが(笑)

普段の定例会は作品の合評(作品を読んで批評し合う)をしていますが(私も3月までに書き上げなくてはなりません)この日は亀岡在住の絵本作家の北川チハルさんの「お話ライブ」
実は北川さんのお話ライブを聴きに行った事がご縁でこの会に参加させていただくことになりました。
この日のお話は北川さんのデビュー作「チコのまー兄ちゃん」←(只今、プレゼント企画を実施中!)
この作品は児童文芸新人賞の受賞作だけあって話を聴いていて情景が浮かんできます。
障がいを持つ兄と妹との心温まるお話。
話はそれだけに収まらずいじめっ子や友達、ドキドキワクワク色々な登場人物が出てくるんです。
感動しました
アニメーションのようには細かく動きませんがキャラクターが動くスクリーン(表現作家石神誠さん考案、また童話サークルメンバー)に味のある語り口、それに一五一会と言う面白い楽器(構造はギターに近いが調弦は三線に近い4絃の リュート属撥弦楽器)や小さいオカリナを使った効果音、新しい読み聞かせのスタイルを確立させました。
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読み聞かせのあとは幼年童話の書き方についてや創作の秘訣、出版のエピソードについての質問に答えていただきました。
本人曰く、普段はぼーっとしていて忘れん坊で子どものような性格だそうで、生活の中で気になっていること、子ども時代に感じた不思議なことや疑問なこと、また解決できていないことなどが創作の原点だそうです。
天から降りてくるものではないそうです。
まるで視聴者からの手紙に答えるラジオのパーソナリティーのようでした。

私の場合は天から降りてきたときに一気に書き上げるタイプです。
歌の場合でしたらサビの部分の歌詞とメロディーががまず浮かんできます。
それを鼻歌交じりに携帯で逃げないように録音したり書いたりします。
出来上がれば同じような曲ばかりで、好きなコード進行があるんですね。
多くのヒントをいただきました。
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(シャッポの似合う人々達)
楽しい時間はあっという間に過ぎ、その後はお茶会で談笑しました。
沢田先生、ブログより写真拝借させていただきました(笑)
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西宮市では快適な市民生活の確保による条例により平成21年4月6日より喫煙禁止区域での喫煙は1000円の過料が科されます。
亀岡市でも庁舎内は全面禁煙になっています(一部ベランダ等で喫煙場所はありますが)
タバコ税を収めているスモーカーにとって文句が出そうですが世の流れは禁煙です。
今議会で条例提案しようかな~
これを提案したら多分嫌われるでしょうね。
結構、スモーカーの議員が多いですから。
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