産業建設常任委員会現地視察（たわわ朝霧）

23日、産業建設常任委員会現地視を行いました。

視察内容は市内農産物生産販売新興及び観光推進施策の関連調査です。
まず最初にファーマーズ・マーケットたわわ朝霧に向かいました。
敷地面積1800坪、売り場面積２５０坪の府内最大級の農産物直売所です。

JA京都管内で採れた選りすぐりの農産物を販売しています。
「たわわ朝霧」のネーミングは丹波特有の朝霧と、たわわに実った朝一番の収穫のイメージ、生産者と消費者の和みの拠点として「丹・輪・和」の思いが込められているそうです。

特徴は手書きのPOPやその食材を利用したレシピが置かれています。（自由に持ち帰りできます）
日持ちのしない葉物野菜は毎朝交換しているので安心です。
市場調査をした価格なので安くて新鮮な農産物が手に入るので京都市内からのお客さんが7割ほどあり、料飲店も多数来れれるそうです。
登録料は無料で売上の手数料を店が管理しています。
毎日、メールやFAXで売れ行き状況を報告しているので商品管理は万全です。

お米は丹波産こしひかりをはじめ、JA京都管内で栽培されたおいしいお米をその場で精米してくれますので新鮮です。

米粉を使った焼きたてパンも販売しています。
このクロワッサンが一番の人気商品だというので私も買って食べました。
とても美味しかったです。
農産物直売所の先進モデルとして全国各地から視察に来られるそうです。
亀岡が誇るファマーマーズ・マーケットにまだおこしでない方は是非来てください。

詳しくははコチラ（たわわ朝霧）→http://www.jakyoto.com/tawawa/