亀岡ふるさと検定、ヤバイです(+o+)

26日、亀岡ふるさと検定初級を受験しました。

ガレリアかめおかに10時集合でしたが緊張して９時に１番乗りです。
やるきマンマンと言うよりは一夜ずけの不安感から寝られなかったのです。

質問は４問択一方式で全部で１００問、70点以上で合格。
初級は過去３回でいずれも合格率は80％を超えています。
それだけにプレッシャーなのです。
教科書は地元書店で売っている１冊1000円の「亀岡の歩き方」と言う小冊子です。

試験は予想以上に難しく、本を読まないで分かるのがせいぜい半分くらい。
さらっと試験前に本を読んだおかげで分かった質問もありましたが、自己採点で確実に合っているのは64点で確実に間違っているのは20問、あとはどっちか答えがわからないのが16問。
正直、微妙でやばいです。
前半５０問は合格ラインでしたが後半５０問は間違いだらけ。
いずれにしてもギリギリ合格かギリギリ不合格かのボーダーラインだと思います。
落ちたほうが自分自身のためだと思います。
第一印象を重視し、試験開始１番乗り？
見直さないでで出たので制限時間90分を40分足らずで会場を出ました。
考え過ぎたら迷ってしまうのでいつも第一印象の直感で勝負するのです。

この日の受験者数は初級・中級で50名そこそこでした。
やはり初級の方が多かったです。
初級合格者が中級を受験する資格があります。

引っ掛け問題にもかかってしまいました。
例えば亀岡市内に生息する特別天然記念物はアユモドキだと思っていましたが、実はオオサンショウウオでアユモドキは天然記念物でした☆⌒(＞。≪)
こんなちんぷんかんぷんの質問もあります。
１０世紀前半に編集された「延喜式」に、桑田郡の式内社が何社記されていたでしょうか？
①9②19③29④39わかりますか？
とにかく歴史から祭事、観光そして現在に至るまで質問範囲は多岐にわたります。
何も勉強しないで受験すれば確実に落ちます。
亀岡検定をなめたらいかんぜよ！
議員各位、亀岡市職員は全員受けるべし、勉強になります。