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電子書籍の黒船アマゾン [お父さんのワイドショー]

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電子書籍の黒船アマゾンが日本市場に参入するそうです。
私みたいなアナログ人間は本は紙で読むもの、商品は見て買うものと思っていますが、現に新聞を購読していますが、毎日インターネットでニュースを見ていますので新聞を読まない日も多々あります。
年賀状ですら減少の一途で郵便局に勤務している人たちも年賀ハガキを売る数値目標があるみたいです。
実際、明けましておめでとうも最近メールが増えてきました。
音楽もレコードから→CD→MD→ダウンロードでipadで聴く時代、本も紙から電子の時代に移行しています。
現在日本での電子書籍の販売は約22万部、アマゾンは本国で100万部を突破したそうです。
日本では出版社が販売価格を決定しますが、アメリカでは売る側が決めるそうです。
ここが決定的な違いで本を買うのも電子書籍で買うのも価格に大きな違いがなければ本を選びますが、電子書籍の方がずっと安ければ電子書籍で購入するかも知れません。
日本市場は電子化するにあたり複数の規格があり、全ての端末機に合わないので外国企業の参入がしにくい状況でしたが、アメリカの統一企画EPUB(イーパブ)http://ja.wikipedia.org/wiki/EPUBが日本独自の縦書き対応にもできるようになり、日本市場に参入することを決めたそうです。
本を電子で見る時代がさらに加速するのか!?
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King

Costは下がると思いますし、出版しやすくなるのでしょうね。規格がかわるときにも開発コストが発生するでしょうし、管理コストもかかるでしょうし、そのときに価値のない・・・と思われるものは消えてしまうんだろうか・・・。と思ったり。

最近、本屋やCD屋も減りましたが、将来、図書館も縮小されてなくなるのでしょうかね・・・。



by King (2011-10-26 21:36) 

kochan

どうも私は電子●●は好きになれないのです。
アナログ人間ですので。
メールより電話、電話より会って顔見て話す方が好きです。
特に電子マネーなんかパスワード盗まれて勝手に引き出されるのではないかと心配になります。
盗まれても保証制度はないようですので。
将来図書館の中だけ読めるような電子書籍が出てくることでしょう。
ただ言えることは新聞、テレビをみない若者が増えてきました。
年賀状もメールで出さない人が増えましたね。
郵便や日本が時間通りに正確に届くサービスがあるのは日本くらいではないでしょうか?
電車の時間も守られますしね。
中国やインドなんてめちゃくちゃですよ。
そのくせ、中国でタクシー予約して飛行機の到着が遅れればさっさと他の客乗せて行っちゃうんですから・・・
怒ってタクシー会社に抗議しても何を怒っているのか理解できないみたいな感じでした。
国民性の違いを感じましたね。
by kochan (2011-10-26 23:16) 

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