第21回この指とまれコンサート

23日、ガレリア響ホールにて口丹歌声祭典第21回この指とまれコンサートに参加しました。
私は長渕剛の西新宿の親父の歌」と「亀人」の2曲を熱唱しました。
3人の審査員の講評は

「西新宿の親父の歌」

講評委員Sさん
とても元気なハーモニカと声で始まりましたのでこちらも頑固親父のイメージが作れました。
いい声ですよね。
「やるなら今しかねー」と響いてきてずっと残ります。

講評委員Kさん
細かい歌詞がはっきりわかる。
ずいぶんと歌い続けておられるのでしょうね。

講評委員Aさん
親父への思いがストレートに感じます。
細かい言葉が少し聞き取りにくいのは、こういう歌の特徴ですかネ
でも、すごく上手でした。
「語りフォーク」goodです。

「亀人」

講評委員Sさん
面白い歌ですね。
亀岡市の歌にしてもらったらいいと思いました。
アピール度が伝わってきます。

講評委員Kさん
2曲とも井上さんの声が良く生きていると思います。
暖かい雰囲気もライブハウスで聴いているみたいで楽しくなりました。

講評委員Aさん
声がしっかり、歌唱力もしっかりしています。
ギターのリズムも歌とバッチリ合ってますネ。

全体
自分が市内から亀岡に来ているなぁと思えました。
亀岡が好きな人ですね。
歌の応援バンザイですね。
とても楽しかったです。

とま～歯の浮くような講評をいただきまして光栄です（笑）

トリは「花」さんのママさんコーラス。
とても美しいハーモ二ーでした。
わらべ歌っていいですね。

審査員の推薦を受け9月4日（日）に宇治市生涯学習センター午後1時～5時
□京都のうたごえフェスタに参加することになりました。

この指とまれコンサート終了後、寄せ鍋トリオ主催の「唄小屋2011」を聴きに行きました。
場所はメンバー宅の２階です。
アットホームな雰囲気はアメリカにホームステイに行った時の事を思い出しました。

寄せ鍋メンバーの同級生？３人組。
もう孫のいるおばあちゃんもいるそうですが、ひとたび歌えば年齢は関係ありません。
まるで大人の学芸会のようでした（笑）

トリは若手!?と言ってもアラフォーの２人組ｙａｓｕ＆negiさん。
二人は高校の先輩後輩で向かって左が先輩のnegiさん、左がyasuさんです。
スガシカオさんや斉藤和義さんのコピー曲やリズム＆ブルース・・・
ハーモニカとコーラスがバッチリで掛け合いのトークもよし。

最後にみんなで「上を向いて歩こう」をみんなで歌いました。
音楽のある生活って素晴らしいです！