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DO!たんばRADIO [活動報告]

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22日、DO!たんばRADIOの打ち合わせで保津町の自治会館におじゃまいたしました。
京都学園大学放送部と一緒にKBS京都ラジオの番組作りをしています。
私は学生と一緒に市民ボランティアとして参加しています。
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私の担当は(仮)「水車小屋からのまちづくり」がテーマで昔保津町には水車が10ヶ所の水車があったと言われており、水車小屋では玄米を白米にしたり、小麦を挽いたりしていたしていたそうです。
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平成14年度より地元住民を中心(おやじの会)とした50年、100年後のまちづくりを考え、水車の復活や桜並木を植えたり一つ一つ夢を形にしていっている所にスポットを当てたいと思っています。
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平成19年より京都府の支援を受け平成21年に「働く水車」を復活、そこから地元の新しい産品作りを目指し「産品生産チーム」を発足させまちづくりの取り組みが評価され平成21年には「豊かなむらづくり表彰事業」農林水産大臣賞を受賞されてそうです。
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(保津百景の道しるべ)
景観条例の基本も保津町の取り組みのように住民レベルの強い意志から上に持っていく・・・
ここらあたりにヒントがあるのではと思っています。
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King

かわまちづくり一生懸命にされてますね。地元住民+外部の方も。

田畑や山林など自然が多いとはいえ、”一般人も利用できる自然”は以外と少ないので、こういうのができると嬉しい話です。子供たちも喜ぶでしょう。
by King (2011-06-25 23:55) 

kochan

保津町の取り組みは素晴らしいと思います。
正直、保津町は閉鎖的な外部のものを受け入れにくい亀岡特区のような思いでいましたが選挙のときに考えが一変しました。

以外にも暖かく受け入れてくれる町でした。

沿道で手を振ってくれたり、あいさつしたら必ずあいさつしてくれるような・・・
そんな忘れかけていた古きよき昭和の時代を思い出しました。

それと、自然環境や子どもたちを守ろうとする意識が高いと思います。
景観条例制定のヒントがあるような気がしました。
by kochan (2011-06-26 08:28) 

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