SSブログ

質問のイメージトレーニングをしています [亀岡市議会]

Img00020[1].jpg
 今日は自宅で軟禁状態(とはいいましても自由に動けますが)
頭の中で一問一答質問のイメージトレーニングをしながら質問の流れを組み立てています。
理事者の反問権も認めていますが、議員の勉強不足を逆手に取るような反問はありません。
お互いが意見のぶつかり合いを見せれば盛り上がると思います。
理事者に「原稿見せてもらえませんか」なんて聞かれる事もありますが、資料等はあらかじめ準備しますが、後は成り行き任せです。
あまり用意周到ですりあわせをしますと学芸会のようになってしまいますし、内容をあらかじめ伝えなければかみ合わない議論になるので難しいのです。
どう言う意味ですか、どう言う意図ですかと尋ねられることもありますがそこはテキトーに答えています。
適当とはいい加減ではなく本来は「ちょうど良い」という意味なのです。
前回の経験を踏まえ(私は失敗という言葉が嫌いです、みなさんもできるだけマイナス言葉はやめましょう)時間配分や無駄な言葉を省きたいと思います。

できるだけ短い言葉で相手に真意を伝える「達意」をもって新たな答えを引き出す努力をしたいと思います。
議員も理事者も押し切られて質問を閉じられることを嫌っています。
「・・・と理解していいのですね」ならまだしも「・・・と言うご答弁をいただきましてので、前向きに考えると理解いたしまして次の質問に移ります」これって議員の卑怯なやり方ですね。
また、「議員ご指摘の通り・・・しかしながら・・・他市の状況を勘案いたしまして」いったいやるのかからないのかどっちなんや!と軽く押し切られてしまうのです。
納得できないと食い下がっても堂々巡りの答弁で結局体力と質問時間が減るだけ損。
「これ以上同じ答弁で新しい答えが引き出せないと言う事がわかりましたので次の質問に移ります」これなら少しこちらが押した許せる範囲ですね。

※実は私のブログは表に見える部分はオブラートに包まれていますが、コメントの部分で本音が見え隠れしています。 コメントのほうが本文より真意が伝わる場合がありますので、たまにチェックしてください。 特にPTA関連のコメントなんかマジになってますよ(笑)
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。