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(社)UKC JAPAN アニマルレスキュー [こうちゃん日記]

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よく震災の様子をテレビで見ていますと被災したペットや牛を餌もあたえず、やせこけた動物の姿が映し出されています。
政府が定めた危険区域には許可なく立ち入ることができません。
しかし、わが子のごとく一緒に暮らしていたペットを置いて出ることはわが子に食事も与えず置き去りにしてきたのと同じ気持ちだと思います。
それだけでも被災者家族の大きなストレスになっているに違いありません。
そこでいち早くペットの救済に立ち上がったのは(社)UKC JAPANで政府と交渉して立ち入り禁止区域のペットを救済し、里親探しや飼い主の元へ返す活動をしている様子をテレビで見たことがあります。
他にも色々動物愛護団体がありますが、中でも保護している規模が大きので、大きな活動団体だと思って調べてみますとこの(社)UKC JAPANは亀岡が所在地だと知りびっくりしました。

しかも、この活動を始めている代表がどのような方だと言えばこれまたびっくり元組長さん、組長と言いましても町内会の組長さんではありません。
アノ組長さん、アメリカンビットブルテリアと言うブルドックを育てることに関わった事から命の大切さを教えられたそうです。
奥さんの著書『組長をカタギに変えた犬』絶賛発売中!
そういえば刺青を入れた弁護士大平光代さんもいましたね。
相反する所がヒットすると東映名誉会長の故岡田茂が生前おっしゃっていました。
(社)UKC JAPANの夢は日本最大のアニマルシェルターを作る事だそうです。
善と悪、生と死、希望と絶望は常に紙一重の背中合わせだと思います。
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