ポスター撮影

20日、選挙用のポスター撮影をしました。
友人の勧めで髪の毛を染めようかとも思いましたが、ありのままで行くことに決めました。
車の運転免許書は何ヶ月以内の写真とか決まっていますが選挙用の写真には決まりがありません。
実は10年前の写真であったりしても構わないのです。
写真の加工もおとがめなしで、最近の加工技術でシミや皺、ほくろをとったり、歯並び変えたり何でもありなのです。
ポスターと実物とはえらい違いやな～なんてケースも当たり前田のクラッカーです。
（このギャグの通じる人は４０代後半以降）
結局、歳食った政治家にとって有利なように法律は作られているということなのでしょうか？
実際、あからさまにこんな若い頃の写真ってあり？
あれっ？シミやほくろがないぞ？なんてのも見かけます。
私は変な小細工をせず、ほぼ自然体で望もうと思っています。
白髪も人生の年輪です。

実にスタジオで３時間に渡る格闘です。
なかなか自然な笑顔やキメのポーズは難しいです。

何百枚も撮影しました。
こういうときデジカメって便利ですね。
フィルムならこういうわけにはいきません。

正式な写真撮影が終わると後はお遊びで色んな写真を写してもらいました。

こんなポスターで当選できるくらいになりたいな～
亀岡では無理やろな～

こんなのはどうですか？
何、キモイ？

いや～まいったな～
なんだかご当地アイドルスターになったような気分で楽しかったです。
実際ポスターに使われる写真はここでお見せすることはできませんが、おかげさまで納得のいくイメージ通りのものが撮影できました。
それは当日のお楽しみにということで・・・
カメラマンさん、色々と無理難題を聞いていただき、ありがとうございました（笑）