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新しいマイカテゴリーを作りました [怒りの鉄拳]

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私の書くブログで不連続シリーズですが意外にも腹の立つ話が人気があるんです。
読者の知人に会うと今日は何に怒ってるねんと言われます。
ライブの前ふりでも腹の立つ話をすればこれが結構受けるのです。
コツは腹の立つ事を笑顔で話す事です、そうすれば腹の立つ話が不思議と笑い話になるのです。
今はお亡くなりになりましたが武田鉄也のお母さんやビート武のお母さんも昔の苦労話を笑顔で笑い飛ばせば苦労が苦労でなくなり笑い話になるのです。
今日から新しいマイカテゴリー「怒りの鉄拳」コーナーを作りました。
タイトルは私の人格形成に影響を与えたムービースターにブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」から拝借しました。

 私のャッチフレーズ「燃える亀岡市民」も「燃えよドラゴン」の影響です。
当時中学生の井上少年はこの映画を見終わってから
「男はやわでは生きていけない」とアグネスラムのポスターをはがし毎日腹筋と倒されても素早くジャンプして起き上がる練習をしていました。
今話しても信じてもらえませんが当時腹筋が仮面ライダーのようにふくらんでいたのです。
上半身裸で自宅でぶつぶつ姉に言われなが写してもらった8ミリ映像も家のどこかにあるはず。
とにかくブルース・リーを見ていますと勇気と力が湧いてくるのです。
昔、やくざ映画の全盛期高倉健を見たら映画館を出るとき肩で風を切って歩くのと同じです。
とにかく金払って同じ映画を何度も映画館で見たのは後にも先にも燃えよドラゴンだけです。
ブルース・リーと大阪万国博を語りだすと止まりませんのでここらあたりでやめておきます。
市立図書館で「ドラゴン伝説」を借りてきました。
若い頃の燃えていたパワーが湧いてきました。
自作のヌンチャクを振り回し体中があざだらけになったのは楽しい想いでの一コマです。
今でもイメージトレーニングをしています(ただ蹴り上げた足が自分の身長にも満たないのが残念)
喧嘩で負けてボコボコニされて道路で大の字になっても警察が来たらうつろな目でこう言うのです「先生の教えを守りました」と・・・
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