夢バトル

　

人権福祉センターで若者VS大人がそれぞれ夢を語りあおうや（夢バトル）と言うイベントに参加しました。青年の主張VSおっさんの主張みたいな（笑）私は傍聴者で黙っているつもりでいましたが、若者が政治家は信用できないと主張されたので黙っていられなくなり思わず手を上げて語ってしまいました。
　さまざまな分野で活躍している元気なおっさん軍団と若者軍団の対決でしたが勝ち負けではなくお互い夢を語り合うという事はいいことですね。大風呂敷を広げる事は大事だと思います。私なんて気がちっちゃくて楽な方に流されるタイプなので、今でも大風呂敷広げて自分にプレッシャーをかけてやらざるを得ない状況に自分を追い込みながら前に進んでいます。
　印象的だった話は、若者が健全な社会進出をする事がセーフコミュニティーにつながる。
確かにその通りだと思います。有り余るエネルギーをマイナスに使うのではなく、プラスに使えばもっともっと街も明るく元気になると思います。
そして、若者が言った夢をかなえる方法
①過程を正確に具体的に現実的に
②リスクや壁にチャレンジする
③あきらめない
確かにその通りだと思います。私は②③はいつも実践していますが、特に①が苦手でして、計画性がないのです。何せ座右の銘は立川談志さんの「人生なり行き」、誰が言ったのか分かりませんが「根拠はないけど大丈夫」「思い立ったが吉日」そしてバカボンパパの「これでいいのだ」ですから。このスタイルは変わらんでしょうね。とにかく明るく楽しくがモットーです。
　あっという間に２時間半の予定時間が終了、手を上げる人が多すぎて意見交換会がなくなってしまったのが残念でしたが。議会報告会もいいけれど市民と議員が好きなように言いたい放題語る会の方が各議員の本音が知れて良いのかも知れません。結局、肩書ではなく人間性だと思います。
　若い連中の話も聞けたし、ユニークな大人の話も聞けてなかなか面白かったです。今度はフリートークの場やタイムキーパーを付けてより充実したものになるよう期待しています。
夢を語れば元気になりますね！