神々と自然に感謝する音楽祭

25日、曽我部八幡宮社境内で行われる音楽祭を聴きに行きました。
マヤ歴の2013年7月25日、この日は宇宙の精神が地球を包み、地球が惑星意識から、更に高次元の銀河意識に同期した記念すべき日だそうです。
銀河と地球の人間の心のつながりが大切です。

まずは、竜神さんの水で清めました。

巨木より隆起した根はまるで血管の如く力強いエネルギーを与えてくれます。

蝉の抜け殻に夏の始まりを感じました。
ここで一句
巨木より　蝉天高く　時空超え

音楽祭が始まる前に宮司より神々に祝詞を捧げました。
祭りは、本来、自然の恵みへの感謝と言う素朴な精神風土の中で育まれてきました。

心配していた天候にも恵まれましたが、しかし蒸し暑かったこと・・・

神戸の音楽学校で同じだった本間さん（ギター・ボーカル）と荒谷さん（ピアノ）のユニットで、ポピュラーソングからクラッシック、ゲーム音楽まで幅広いジャンルの演奏と歌で楽しませていただきました。
大自然の中で聴いていて、私も出演したくなりました。
最後にみんなで唱歌「夏の思い出」や「ふるさと」を歌いました。

山の木々や草木も一体となり自然の中で染み渡るような神秘的なものを感じました。
イベントの目的は、宇宙次元のこの日に、祭り本来の心を取り戻し、芸術による「祭り」と「祈り」で地球を包み、高揚した心を感じあい、21世紀の日本の再生、地球の再生を召さすのがイベントの目的です。

久しぶりに食べるスイカの味は格別でした。

田んぼのあぜ道を歩く影に芸術を感じました。
ちなみに右の影は私です。
すがすがしい1日でした。
ありがとうございました。
日々心を新たに頑張ります。