イルミナイト万博X'mas

24日、大阪万博跡地太陽の広場にてビームペインティング[LIVES」を見に行きました。
LIVESとはLIFEの複数形で意味は「生命」「人生」「暮らし」「元気」です。

大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」今もこの太陽の塔は当時のままでわんぱく盛りで好奇心旺盛だった井上少年のワクワク感を駆り立てるのです。

過去・未来・現在。
宇宙・地球・私たちの街。
地球上に生まれた幾多の生物たちの共鳴。
スペースシャトルが打ち上げられるところからスタートです。
この恐竜を写すのが難しく、シャッターチャンスを狙っても反応が鈍いと次のシーンにすぐに移ってしまいます。

様々なシーンを舞台LIVESをテーマに幻想かつ躍動的に展開されます（本文はパンフレット参照）

突然巨大なクリスマスツリーが現れました。

このステンドグラスのような映像に感動しました。
写真ではなく実物を見せてあげたいくらいです。

フィナーレは花火でTheEND
約10分間の音と光と映像のコラボでしたが３回見ました。
同じものを3回見るのは燃えよドラゴン以来です。

40年今の変わらずそびえ立つ岡本太郎さんのエネルギッシュな奇想天外な芸術には今でも元気をもらっています。
芸術は爆発だ！

お祭広場ではファイアーパフォーマンスで黒山の人だかり

B級グルメの屋台では多くの人の行列ができていました。
焼きとうもろこしやラーメンが食べたかったのですが時間がかかりそうなので辛抱しまいた。
ガレリアかめおかでこんなイベントできひんかな～
大型スタジアムの周辺整備にお金がかかるので予算がとれそうもありません。

イルミナイト万博X'mas元気の素をありがとう！