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福島をずっと見ているTV [お父さんのワイドショー]

あまり最近テレビを見ない私です。
しょうもないお笑いは番組は見ていてもうんざりします。
テレビドラマとかは嫌いなタイプでドキュメンタリー番組や医学(健康)のわかりやすく伝える番組や実話に基づく再現フィルムとかは好きです。
再現フィルムの役者になりたいという願望もあります。
あの程度の演技なら俺の方がうまいんちゃうかみたいな目で見る時もあります。
そんな中でNHKにしたら面白い番組を見つけました。
深夜放送のマニアックな話題を軽いタッチで重く訴えかける手法で「福島をずっと見ているTV」を見ました。
この金髪司会者の箭内道彦さんが熱いんです。
なんて言うのかな軽いタッチで本音に切る込むんですね。
まさに私の考える政治をわかりやすく伝える手法なんです。
昨日はたぶん再放送だと思うんですが福島の放射能汚染の中でお米を作る農家の話で、政府が安全と言えば食べますかとの問いに様々なメールがあり考えさせられました。
国の責任において福島産の米全部買い上げて処分したら済む問題でもありません。
なぜなら国の金即ち国民の税金なのです。

農家の米を作るという選択をしましたが食べるという選択をしていただけますかの問いにメールで
国は信用できないので食べない、子どもが心配、福島県に住んでいますが他府県の米を食べているジレンマ・・・中には10代の女性で国や東電だけに責任を負えば良いとの考えの中で、国があるからお金も流通し価値があるのです。
国がなくなれば困るのは国民の方なのでないでしょうか、私には分かりません。
このような内容でしたが考えさせられました。
ただ、国や東電の隠蔽体質や責任ある立場の人事のような発言には許せないものがあります。

昔、私が大好きな今東光(こんとうこう)さんというユニークで過激なお坊さんがおられましたがこの坊さんがプレーボーイの中でゆるい若者に独自の説法を連載していました。
私はそのコラムが好きでした。
やがて本人ががんにかかりと闘ってきた様子を執筆されその中で私の心に残る文章がありました。
確かこんな内容だったと思います。
「がん野郎、お前は俺の体を蝕めば勝ったと思うだろ?それは大きな間違いだお前が俺を殺せば体を焼かれてお前も死ぬんだ、つまり引き分けと言うことだ。だから仲良くやろうぜ!」
まさに今日本の国が滅びる=国民が困る・・・
和尚の言う通り、この10代女性の考えは正しいのです。

それにしても一生懸命お米や酪農、漁業で生計を立ててこられた生活は一変しました。
政府も出荷停止までは良いのですがその後の処理は進んでいません。
安定した政治の中で政治家、官僚も含めて相応の負担をしてでもこの国を守らねばと思いました。
福島が危険ではなく日本が危険であることを認識しなければなりません。
今はリスク回避の消去法で円が買われていますが、私は年末から年明けにかけて日本の実態が明らかになるに連れて円安になるのではと考えています。

福島の米を食べますか?
その問いに対し、私は国の安全基準が担保されれば食べる派です。
もちろん100%国を信用しているわけではありません。
日本の食料の宝庫であった東北地方の農作物や魚を国民が拒否すれば生産者がいなくなってしまいます。
真剣に食料の自給率を高める事を考えなければなりません。
今、日本はTPP問題で国際社会の一員として生きる日本と日本の農業を守る岐路に立たされています。
私は後者で日本の農業や伝統・文化は逆風を受けてでも守っていくべきと考える派です。
本当に自国が困っている時に食料や資源を分けてくれると思いますか?
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noga

厚生労働省は2011年1月26日、経済連携協定(EPA)のもとでインドネシアとフィリピンから受け入れた外国人看護師のうち3人が、日本の看護士国家試験に合格したと発表した。
合格したのはインドネシア人2人とフィリピン人1人で、受け入れ事業が始まってから初の合格者となった。しかし残りの251人は不合格となった。全員が母国ですでに看護師の資格を持っているので、日本語が壁になったとみられる。同じ試験を受けた日本人受験者の合格率は約90%だった。

我々日本人は、英語を通して世界中の人々に理解されている。
かな・漢字を通して理解を得ているわけではない。
我が国の開国は、英語を通して日本人が世界の人々から理解してもらえるかの努力に他ならない。
我が国民のメンタリティを変えることなく、ただ、法律だけを変えて交流したのでは、実質的な開国の効果は得られない。
鎖国日本に開かれた唯一の窓ともいうべき英語を無視すると、我が国の開国も国際交流もはかばかしくは進展しない。
この基本方針にしたがって、我々は耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んで、万世のために太平を開く必要がある。

英米人は、「我々は、どこから来たか」「我々は、何者であるか」「我々は、どこに行くか」といった考え方をする。
我々日本人にしてみれば、奇妙な考え方であるが、彼らにしてみれば当然の考え方になる。
それは、英語には時制というものがあって、構文は、過去時制、現在時制、未来時制に分かれているからである。
3時制の構文は考えの枠組みのようなものとなっていて、その内容は白紙の状態にある。
その穴埋め作業に相当するものが、思索の過程である。

ところが、日本語には時制というものがない。
時制のない脳裏には、刹那は永遠のように見えている。
だから、構文の内容は、「今、ここ」オンリーになる。新天地に移住する意思はない。
思索の過程がなく能天気であるので、未来には筋道がなく不安ばかりが存在する。
TPPの内容に、行き着く先の理想と希望が見出せないので改革の力が出ない。

必要なものは自分で手に入れるのが大人の態度である。
だのに日本人には意思がない。それで、意思決定はできない。無為無策でいる。
常に子供じみた他力本願・神頼みとなる。
意思がなければ、意思疎通もはかどらない。それで、察しを遣う。
だから、日本人の独りよがり・勝手な解釈は避けられない。

問題を解決する能力はないが、事態を台無しにする力を持っている。
だから、我々日本人は、自重に自重を重ねて、常に事態を静観する必要に迫られていた。
我々は、変わらなくてはならない。

http://koshin.blog.ocn.ne.jp/koshinblog/2011/02/nago_7890.html

by noga (2011-09-28 09:00) 

kochan

ちと内容が難しいけど一言で集約すれば日本民族を守らねばと言う思いと日本人よ目覚めよ!
こういうことなんでしょうか?
by kochan (2011-09-28 20:59) 

King

TPP問題について。賛成でもあり反対でもあります。

1つ重大な事は、農業の貿易自由化とTPP交渉への参加は、別の話やと思うんです。複数の契約がセットになったパソコンとネット契約がセットのパック商品みたいなものと私は考えています。

まずは、関税の自由化による機会と損失だけに絞ります。
短期的なことだけでみると、自由化は競争力が高まることは良いことですし、それによって淘汰されるものが出るのは当然なんです。
ただ、井上さんのいう『自国が困っている時に食料や資源を分けてくれると思いますか?』に対し、私も30数年しか生きていない上、衣食住揃った社会しか知らないし、どうなんだ・・・と自問しています。

もう1つ注意して認識しておかなければならないのは、食料自給率は生産額ベースだと66%、世界が誇る農業大国なんですね。農水省のカロリーベースの消費率40%というデータばかりが出回りますが、世界標準の値は生産額ベースを出します。日本独自のデータであり、それって調整してるからそうなるのは当然でしょ。。。と言いたいのです。調整しないとあかん理由のきっちり教えてくれないと、知らない人は数字を鵜呑みにする。そんなやり方はあきませんで・・・と思うのです。

数字の根拠という発言は2回目ですが、そこはきっちりとしてほしいと思います。

では、生産額で比較すりゃいいのか!!というと、それはそれで違うはずです。極端な事をいうと、毎日、朝昼晩、高級米のコシヒカリの新米が食べれる。「これで食料自給率100%だ~、日本の食生活は豊かなのだ・・・」っての勘弁して欲しいですからね。

もう1つ注目しているのは、これらの賛成、反対意見で、工業VS農業みたいな構造になってしまっていることです。今の二次産業側も早とちりは禁物かと思っています。

現段階の話だけすると、研究、開発以外に日本で雇用できないくらいほどの状態で、小泉政権の製造業への派遣のところからはじまり、リーマンショックに陥り、東アジア主導権の時代に突入し、円高。。。
「泣きっ面に鉢。どころか刺されてびっくりして川に落ちたら、大洪水だった。」それくらいの状態です。なんとかチキンレースで凌いできている状態なのです。

先日の日本写真の工場の件もありましたが、東アジアが電子デバイス(IT機器、家電)分野のものづくりの舵を握り始めたわけです。私もコンピューターのメーカーにいるので、事情はよくわかっているのですが、大半の製品が設計もメーカーでなくODMがやっている状態です。I PADや豪邸にあるような大型TVなどよほどの付加価値製品でないと、セットメーカーが設計することは稀なのです。数年前に、ある業界でODMが差し押さえられ、日本のメーカーが設計してなったことが明るみになってしまいました。私らからすると、「設計書さえあれば、どこでも作れるのに、なんで作れへんねん・・・」と私ら業界人はそこまでやってコスト競争をしていたなんて、驚いたものです。

日本の製造業が厳しくなったのは、消費者がかわった。これがどうしようもなくなった実態だと思います。

最近では、NECも日本電気という名前なのに、6月にはLENOVO傘下になり、いわば中国国有企業みたいになってしまったのです。

中国人が消費者の中心となった地点で、求められる質、コストなんかの基準も変わってしまうわけですが、えらいことになっているわけです。

ただ、それも時間の問題で、中国も三次産業へシフトし、内陸で製造を始め、物流コスト面でマイナスが生じコスト構造で中国は苦しむと思います。上海地下鉄事故でいろいろ考えさせられたとも思います。

非常にスピードが早い世の中ですし、今はダメと言われる業界でもまた日本でもチャンスの再来はあります。待ってるのはいけませんが、そのための努力をする。あんまり早い決着をしたらだめだと思うのです。
農業も工業も短期間の視点だけで決着をつけてはならないのです。

ただ、もうお互い限界地に達しているから、変な対立構造が生まれているのかなと思うのです。

まだまだ、いろんな側面からみた話はあると思うのですが・・・
井上さんの台詞を使わせていただきますと・・・
『賛成の反対っていうことは、賛成ではないってことなのだ。しかし、それは、 すなわち 反対か!っというと反対の賛成でもあり、不賛成の賛成でもある訳で……わしにも わからないのだ!』です。

by King (2011-09-28 23:08) 

kochan

tpp問題は本当に奥が深くて難しい。
アメリカさんに気に入られたいのなら前向きに考えなければ普天間問題で愛想をつかされ今では韓国と仲良くなり(軍事演習等かつての日本のように盛ん)、アジア外交の窓口が日本ではなく中国・韓国にシフトし日本は蚊帳の外状態です。
ならばアメリカの後ろ盾なしで日本の外交や(もちろん資源外交を含めて)防衛が自国でできるのかと言えばこれまた疑問。
ほな親分がアメリカから中国になったのかと言えばこれまた微妙な状態です。
かつての日本ブランドは高い品質と技術力で世界を圧倒していました。
元駐日大使ライシャワー氏のジャパンアズナンバーワンの時代です。
しかし、それが出来たのは日本人の勤勉性と軍事基地を沖縄が犠牲となり産業復興に専念できた背景があります。

kingさんがおっしゃる通り日本は海外生産が盛んになる頃よりOEMからODMに移行しました。
http://www.jetro.go.jp/world/qa/i_basic/04A-011247
国内大手ブランドの小ロット商品はOEMも多いと思いますが・・・
コストを追い求めその結果産業の空洞化とモノ作りの精神が欠如したのです。
市役所も外部委託が多すぎます。
役所の主な業務は委託先の配分する大企業のようなものだと言うことを感じています。
中小零細企業の悲鳴が全くわかっていない。
わしら給料貰えて関係ないみたいに思っています。
潰すのは簡単ですがその後のビジョンがないのです。
口先では先人が築き上げたと持ち上げながら腹の中では時代の流れで仕方がない・・・
既得権益にしがみつく様は滑稽にさえ思えます。
東電もJALもそうですが会社の存続が微妙な時に数%の年金カットに難色を示すならば解体し新しい会社に看板変えて廃止にでもしなければ目が覚めないのかと言いたいですね。

創業者精神の本田宗一郎氏やソニーの井深大、パナソニックの松下幸之助氏が泣いていると思います。
昔はナショナル(国家)でしたからね、私はパナよりナショナルの方が好きでしたが。
cmでも「明るいナショナル明るいナショナルみんなうち中何でもナショナル~♫」実にわかりやすかったのです。

話は脇道にそれましたが、食料自給率を生産者ベースかカロリーベースで見るのと数字が全く違うのですが、ただ東北地方の大打撃や風評被害によりまた日本の農業政策の転換(大規模法人化)は農業という大切なコミュニティー(商店街もそうですが)までぶち壊してしまった事に問題があるのです。

政治の世界に身を置いていますと日本が日本でなくなってきている様子がよくわかります。
政治家も企業もパッケージは日本と書いてあっても中身が日本ではないのです。
そのことを大変危惧しているものの一人です。
この件については多くを語れないのです。

人を無力にする方法は考える前に与えることです。
そしてネット社会で情報が豊富になり、考える人が増えてきましたが行動する人が以前のようにいなくなった。
日米安保のようなエネルギッシュな時代ではなくなり顔を隠して言いたい放題2チャンネル時代が到来です。
つまり誰も責任を取らない無責任時代になってしまいました。

防衛問題、農業問題、就労問題、外交、産業・・・問題山積ですがそれでも日本に生まれて良かったと思っています。
これだけ住みやすい国はないと思います。
度重なる未曾有の大災害は悲劇ですが、せめてそこから何かを学んでそれぞれが一生背負って生きていかねばと思います。
その何かがそれぞれ違ったとしても・・・
戦争と同様、風化させてはならないのです。
とまたとりとめのない話になってしまいました。
アメリカとの良好な関係を保ちつつtpp回避の方向を模索していただきたいと思います。
オバマさんも次の選挙があるので手土産が欲しいところではありますが
by kochan (2011-09-29 02:24) 

King

こちらこそいつもとりとめのないコメント。
お付き合いいただき、ありがとうございます!

アメリカとの良好な関係について、私も同じように思います。
それは、消去法でもあるのかもしれません。

しかし、お米って関税778%だったんですね。調べてびっくりしました!高いと言うことしか知らず・・・。入るときはそりゃ安いでしょうね。でも作らなくなったら、値上が始まりますね。加盟国にコシヒカリを富裕層が高い値段で買ってくれそうなところもないですし。

ただ問題は米ばかりの政策と不安定な減反、米あまりの実態、後継者がいなかったりと・・・それに、ほかの農作物、加工品や、それらの需要(内需、輸出両方)がどうなってきてるのかとか。

TPPの前に、市場リサーチをもっと積極的に行いWIN-WIN関係になれるFTAをもっと模索して欲しいのですが、それをやる前に、いきなり”何でもかんでもセット契約”は恐ろしいです。

よく、酒の肴にしてしまう話題があります。『日本の米は絶対グローバルで評価されるはずや!中国13億人のうち、仮に富裕層は1割として1.3億人!これはチャンス。みんなワインは高いの飲んどるやないか・・・。』と。ワインオタクの上司に毎晩つれられていた頃に、よくこんなことを言ってました。

既に中国米の20倍以上する日本米を食べる人がいるのです。
昨年、住友商事が沿岸部富裕層向けに輸出をはじめました。まだ実態として輸出量が多いわけではないです。。。

ただ、これらの消費傾向の分析や動きはWatchしておかないと、機会損失だけして守るためだけが本当に正しいのかと思います。

井上さんのはじめに書かれている
”国際社会の一員として生きる日本と日本の農業を守る”の後者について、まだしっくりきてないのですが、国際社会で生き抜くことでこそ守れるとも思いますし、ただそれはいずれにしてもTPPという手段ではないかな・・・。

流動する市場をきっちり分析し適切なFTAを・・・と思うわけですが、いつも政治の話に無頓着なので、アメリカとの良好の関係っていうところ防衛問題、農業問題、就労問題、外交、産業・・・。これらのバランスを考えると、もう私の小さい脳みそでは耳からみそが出てきそうな状態です。やっぱり答えなし。。。

気持ち悪くてすっきりしないので、この議題は、来週の”飲み二ケーション”。のネタに決定です。昭和のように、会社仲間で週1でやっております。きっと、TPP問題から派生して、FTAが弊害となるITのグローバル調達の弊害とか、好き放題に話が進展し、またもや終電を逃し、嫁に説教される・・・とそんなパターンになりそうです。

またもや、起承転結のない話になりましたが、1つ井上さんが大事なこと言ってられるのは、コミュニティーの崩壊。人間というだけあって、人の間で生きております。。。それを失えば、やる術はなし。基本に立ち返ってから整理したいと思いました。・・。
by King (2011-10-01 01:43) 

kochan

私もこの問題は結論がでないのです。
非常に残尿感が残ります。
この残尿感と言う言葉は13期議員の議員、隅田議員が述べていました。
下品ではありますが、モヤモヤ感を表す言葉としてイメージが湧くのでよく使います(笑)
私のような目立ちたがり精神が人一倍強く、ポスター貼りたい夢だけで立候補したふざけた野郎(公約なし、エレキベース片手に演説、組織なし、政党なし、推薦者無し)ですが当選させていただきまして、良かったと思えることは色々な情報が入り好奇心を満たしてくれるのと見ているだけとは違いお金をばらまかずに人を動かす大変さと目立ちたいくせに人に見られるストレスや誹謗中傷・・・
しかし、人に傷付けられまた人に助けられこれだけ人間くさい仕事はありません。
今まで見えなかったことや気付かなかった多くのことに気付かされました。
人間修行の場をこの世で与えられたのだとさえ思えるのです。
何か不思議な使命感のようなものを感じています。
そこで気がついた大切な事は幸せというものは人が評価するものではなく自分が感じるものだと思います。
あのような大災害の中でも小さな感動や喜びを幸せに変えている人はたくさんいると思います。
幸せとは外部環境で決まるものではありません。
金、学歴(地位)、モノが外部環境が幸せの基準と考えている人は不安定です。
一歩間違えば不幸と隣合せですから・・・
私は些細なことに感動できる、小さな喜びを幸せと感じる感性の持ち主が幸せになれる確率が高いと感じています。
知らない人と話をして新しい情報を得ることも小さな幸せの一つでもあります。
私の考える幸せはユーモア(笑い)、夢、ときめき・・・それらを総合すれば愛ですね。
愛は外向けの愛と自分に向けた愛
毎日心地よく暮らす事が即ち幸せなのです。
身近にいっぱい幸せが転がっているのに気がつかないだけなのです。
気がつく感性を磨く最短距離は感謝の気持ち。
これがない人は何をやってもダメと言うことです。
時々人を怒らせるプロのような方がいますが、相手の感情に飲み込まれないような平常心を心がけています。
荒れた相手の土俵に引き込まれないことです。
こんなことを考えるようになったのもこの仕事を初めて多くの人と接してきたからこそ
気がついたのです。
小学生の頃、おたのしみ会で芸をして人の喜ぶ顔を見るのが好きでその延長上が今の仕事です。
市民の喜ぶ顔が見たいという部分は一見ふざけてみえても全くぶれていないのです。
コミュニティーのリストラクチャリング(再構築)が私の与えられた使命であると感じています。
私にはできる能力があると思っています。
この部分は本を読んで得られる知識ではないのです。
おじいさんの背中、おやじの背中を見て多くの身近な生や死を通して感じた誰にも奪うことのできないものなのです。
とま~本題からはなれた人生論になってしまいましたが(笑)
仲間との飲みにゅけーしょんも幸せなひとときだと思います。
小さな幸せの積み重ねが大きな幸せにつながります。

結論、これらの事を実践するにはまず自分の体が健康でなければなりません。
即ち一番大切なことは健康なのです。
ストレスを貯めずに暴飲暴食には気を付けてください(笑)

by kochan (2011-10-01 07:00) 

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