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ユニクロ柳井さんの深イイ話 [こうちゃん日記]

大躍進のユニクロですが、その名前の由来は「Unique Clothing Warehouse」(ユニークな服の倉庫)の略だそうです。
それならほんまは「UNIQLO」ではなく、「Q」が「C」になっている「UNICLO」が正解でした。
ところが、1988年(昭和63年)、香港で合弁会社を設立しようとする際「C」を「Q」に間違えて登記してしまい、その字体を見た「柳井正・ファーストリテイリング社長(現ユニクロ会長兼社長)」が、「CよりQの方がかっこいい」と、気にいったそうです。
そんな柔軟な発想がまさにユニークですね。

ユニクロといえばシンプルなデザインで安くて手軽な服のようなイメージがありますが、柳井さんは大衆と呼ばれる普通の人々の持つ力を尊重すべきだと考えているそうです。
大衆とはバラバラな個人で、企業も政治家も、大衆の方が物事を見る目が上だと心した方がよいとおっしゃっています。
つまり、れくらいで満足してくれるだろうではなく、一人ひとり多様で情報発信する手段を持つ人々が、何を志向しているのか、その志向をつなぎ、どんな具体的モデルを作ればいいのかを考えているのだそうです。

まったく政治の世界にも当てはまります。
そう言えば男前豆腐も男前豆腐関連のブログ等の記事を毎日チェックし、個人の情報発信に耳を傾け、今何が求められているのか、そして商品の個人の持つ感想を調べているそうです。
伸びる会社はやはりそれだけの企業努力をしているというものです。
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