京都・丹波の魅力発信ラジオ番組が10月スタート！

9月24日、「地域連携番組制作プロジェクト」企画会議に参加しました。
学生と市民が手作りで京都・丹波の魅力を掘り起し発信するプロジェクトがいよいよ現実のものとなりました。
ラジオ世代で昔から映像に興味があったので毎回楽しみに参加しています。
実は私はビデオがない8ミリ時代の小学生の時にフジカシングル8を片手に飛び回るカメラ小僧でした。
今みたいに撮り直しが利かないので構図を考え手振れしないように慎重でした。
現像はカメラ屋さんで結構高くついたのです。
しかし出来上がって見る時のワクワクドキドキ感はスリルがありました。
これはレコードとCDのワクワク感の違いににています。
外国のレコードのジャケットを見れば遠い異国を想像し、大きな写真やデザインには刺激を受けました。

この日はKBS京都ラジオ編成製作局の村上局長より講義がありました。
ラジオでおなじみ根っからの話好き、パワフルな人間味あふれる局長でたいへん勉強になりました。
突撃インタビューの基本や生きた言葉の普段着で接する事で相手を身構えさせないで自然に答えさせる事ができればGOOD！
つまり、私の座右の銘「ええかっこせんと生きようや！」に相通じるのです。
番組タイトルはKBS京都「京都・丹波DoたんばRadio」
第一回放送日は10月3日「亀岡の霧」に決定！
テーマは亀岡名物の霧に学園大学バイオ館が消えるという噂を調査し、気象予報士などに聞く霧のメカニズムは聴く価値あり！
放送時間は10時30分~10時50分（実質中味は15分）
是非、聴いてください、たんばの不思議発見の旅を皆さんと一緒にご案内いたします！