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親の教育 [怒りの鉄拳]

 先日いつも良く利用する近くのコンビニのレジで並んでいましたら小さい子供が割り込んできました。
別に子どものすることにいちいち目くじらを立てるつもりもありませんが、ふと後ろを見ますと母親らしき若いお母さんが立っていました。
普通なら自分の子どもに「ちゃんとおっちゃんの後ろに並びなさい」と注意する場面ですが知らぬ顔をしています。
これでええのか日本の将来は・・・と思いました。
この話しをあるところで話しましたら
「そりゃあんた、子どもも母親も悪ないで、文句言うならその母親を育てた親に言わんとな」たしかにごもっともではありますが現実には不可能に近いものがあります。
また別のあるところでその話をしましたら
「こないだ買い物に来た母親の子どもにおだちん(ご褒美)を渡すと、うちはこどもが3人いて喧嘩になるのでいりません」と言われたそうです。
仕方なく3つ渡したそうですがどうも言い方が気に入らない、一体何を考えているのかわからないとおっしゃっていました。
別に悪気はないのですが言葉の使い方が間違っているのです。
同じ表現でも言い方一つでユーモアに変えられますが最近思いやりのかけらもないぶっきらぼうなものの言い方をする人が増えてきているように思います。

 こんな事を考える私も古い人間になってしまったのでしょうか?
いつの間にやら今の若いもんはと言われてきたものが今の若いもんはと言う立場になりました。
いつの時代もこの繰り返しなんでしょうね。
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