地鶏 [グルメ]
亀岡駅前の人情屋台村の「とりせん」で地鶏が手に入ったので一緒に食べませんかと友人からお誘いがあり息子2人連れて行きました。
ここの焼き鳥のお勧めは鳥の皮です。
焼いたらふわふわした身のような食感で味わいがあります。(国産ならではの味)
最近昔の漫才をDVDで見ているのですがここのマスターはダブルヤングに似ています(どっちもボケと突っ込みができる変わったスタイルで今見ても新鮮です)
鳥といえば焼き鳥を連想しますが新鮮な地鶏は刺身で食べられるのです。
一羽5キロほどあるので7~8人で食べても十分量はありました。
しかし私もこれだけは食べる事ができませんでした。
みなさん、これは何やと思いますか?
そう、とさかです。
食べた人の感想を聞けばコラーゲンのような味がしたそうな。
残酷なようですがこれが現実です。
とりさんの命を頂いて生きていると言う事に感謝しなければなりません。
頂きますという意味は『命を頂く』という意味だという説もあります。
スーパーで肉や魚を何気なく買って食べていますが刺身が泳いでいるわけではありません。
生あるものを殺して食べて生きていると言うことを今一度感謝する事を忘れないでいたいと思います。
2009-07-10 07:50
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