のぶちゃんマンがやって来た！

　いや～驚きました、家具の宝島の代表取締役ﾞ滝下信夫こと「のぶちゃんマン」http://www.nobuchan-man.co.jp/nobuchanman/tanjo.htmが8日に井上商店常務取り締まられ役こと井上耕作に会いに来てくれたと聞いてびっくりしました。
あいにく私は不在でしたが、なんと例のいさましいムキムキマンの格好で登場したそうです。
これには一同びっくり、社長とどういう関係何や？とうちの社長に聞かれましたが、実は以前私の議員時代にブログ「こうちゃん日記」で家具の宝島の朝礼風景の記事を書いたのをたまたま社長が目にして気に入っていただき、是非お会いしたいと言うたはるとのぶパンを販売したはる社員の方から聞いていましたが社交辞令の冗談かと思っていましたがまさか本当だったとは・・・わからんもんです。
記事の内容はのぶちゃんマンに変身した社員が国道9号線沿いで朝礼をしている姿を車窓より見て、一般の人にはあんなかっこうしてあほちゃうか、こどもがあの姿見てかわいそうやそう映るかもしれない・・・
しかし、私は『自分を捨てて馬鹿になる事は大切な事』と書いたように思います。
私はここまでして自分を捨てて頑張る親を誇りに思うような子どもになってほしいのです。
昔、巨人の星で星飛馬が青雲高校に入学して君のお父さんの職業は？と聞かれたとき飛馬すこし黙って体を震わせながら「僕の父ちゃんは･･･僕の父ちゃんは・・・日本一の日雇い人夫です」と面接官をにらみながら大きな声で答えた言葉が今でも印象的で、そのシーンが頭に焼きついています。
皆さん、深イイ話だと思いませんか？
姿形よりも中身や本質を大切にしたいと思うのです。
私は社長はおそらく礼儀の正しい商売人と確信しました。
何か近しいものを感じたのです。
おそらく社長が社員に言いたい事は『ピエロ」になれと言うことだと思うのです。
ピエロは一見ユーモラスで団員より下に見られていますが、実はわざと失敗して場の雰囲気を盛り上げて団員を引き立てています。
実際には本当のサーカスだってできるのにあえて道化に徹しているのです。
私の目から見れば団員よりピエロの方が格下ではなくヒーローに見えるのです。

　で、のぶちゃんマンは（私は俺たちひょうきん族のたけちゃんマンがヒントだと思っていますが）4月10日の6時5分から毎日放送の『ボイス』にのぶちゃんマンが登場するので見てねとのことでした。
仕事で見られなかったので娘に録画を頼んだのですが手違いで録画されていなくてめちゃショックでしたが、ママに内容を聞いたので大体どんな感じかはわかりました。
しかし、炎の中の写真で名刺を作っている人は私意外に身近にはいないだろうと思っていましたがこれまた驚き！先を越されていました。


やっぱり、同じ空気を感じます。
2年後にカムバックした暁には今度はこちらから社長に会いに行き、一緒に居酒屋で人生論を語り合いながら旨い酒を飲みたいと思います。
その夢が実現できるように頑張ります！