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市P会長はもう大変(風邪と過労でダウン) [教育関係]

 いや~考えていた以上に市p会長は大変です。
充て職の関連団体が多いこと・・・。
後で知らされるんですね、後に本部役員で振り分けたのですが平日は普通のサラリーマンでは無理です。
会長に狙われるのは自営業者(自由な時間があり仕事につながると思われている)、役所・消防等の公務員(職場に理解があると思われている)それにお寺のお坊さん(心の広い人格者と思われている)に議会関係者(顔売りに喜んで引き受けると思われている)、中には教育熱心な人もいますが歴代の会長を見ていますと確かにそこらあたりが多いことは事実です。
確かに自営業者は自由な時間がサラリーマンに比べて作れやすいのですが自分がいなくても会社が回って給料がもらえる人なら大丈夫ですが中小の自営業では仕事が遅れた分負担が自分自身にかかってきます。
私も自営業と言いましても自らハンドル握って配達に行く身であり、社員も一人退職して大変なのです。

4月からの私のスケジュールはこんな感じです。
○印は出席、×印は欠席です、毎日のように事務局から出席依頼の案内が届くのです。
正直言って議員時代よりも忙しい毎日です。
4月9日(水) 別院中学入学式 ○
4月11日(金)別院中学本部役員会 ○
4月17日(木)別院中学引継ぎ会 ○
4月30日(水)市P理事会(市民ホール)○
5月1日(木)同推協総会(犬甘野児童館)○
5月10日(土)別院中学総会 ○
5月15日(木)人権啓発推進会議(市役所)○
       人権擁護施策推進会議(市役所)× 
5月17日(土)亀岡市PTA連絡協議会総会 ○
5月19日(月)第1回母親代表委員会 ○
        社会を明るくする運動 ×
5月20日(火)教育研究所運営委員会(第一研修室)○
        生涯学習かめおか財団第1回理事会 ×
        府P指導者研修会打ち合わせ(南丹振興局)○
5月22日(木)三役あいさつまわり(市長・京都新聞社・市民新聞社)○
5月23日(金)南部同推協役員会(ふれあいセンター)○
5月24日(土)亀岡幼稚園バザー ○
5月27日(火)理事会(大井小学校)○
5月30日(金)クリーン亀岡推進会議(市民ホール)× 
学校安全対策会議(市民ホール)○
5月31日(土)亀岡福祉会30周年記念式典・水谷氏講演(ガレリア)○
        同推協総会(西別院小)○
6月2日(月)環境推進基本計画会議(市役所)○
6月3日(火)地域学校実行委員会(交流会館実習室)○
6月4日(水)別院中学本部役員会 ○

これ以外にも事前の打ち合わせもあり、これをこなしつつお酒の配達に子どもの送り迎え、子ども会活動や商店街、音楽関係の会議やライブ活動、読書ボランティアやミュージカルの練習、それに今月から大阪まで前から興味があってやりたかった犯罪被害者救済のための支援活動員養成講座(月2回)も始まります。
今まで47年間生きてきた中で一番忙しい1年間のような気がします。
この合間を縫ってパチンコで息抜きのつもりが逆にストレスを溜め込んだりでして(>_<)
でもこれでいて結構充実していますし、整理整頓自己管理の訓練です。
やらされていると思えばストレスも溜まりますが、主体的にやっていると思えば結構楽しんでやっています。
風邪ひいて疲れからなのか歯が痛くなりましてインプラント手術をした横の歯が痛くて顎が腫れてきました。
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気持ちは前向いているのですが体がついていきません・・・やはり歳ですね。
深夜テレビを見ていましたら心に響く言葉を聴いたので思わずメモをしました。

それは元国連難民高等弁務官(JICA)緒方貞子さんの言葉した。
「熱い心とさめた頭を持て」
どうやら私には熱い心が先行するあまり、今までさめた頭がなかったような気がします。
熱い気持ちを持ちながらさめた頭で自分の夢や思いを実現させたいと思います。
言いたいことや苦しいことや不満なこともじっと一旦飲み込んで冷静に判断するもう一人の自分を見る目が必要なんだと・・・・。
何事も今しかできないことを優先させて、いくつになってもチャレンジ精神や好奇心を持ち続け「熱い心とさめた頭」で夢を実現させようではありませんか!
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コメント 4

トムの木

少しは風邪なおられましたか?

私も、気温の変化や、亀岡ー小浜の往復の連続、
家族の体調不良などで、かなりへとへとですが
それに加えて・・・家が売れることになったので、今月に自分達で引越しをやることになり、倒れることも許されない状況です(><)
ひょえ~
頭は冷静に、スケジューリングや家族への食事や娘のことや手配をしつつ
頑張っている所です。
耕ちゃんさんも「熱い心とさめた頭」で心も健康もバランスとりながら頑張ってください!
by トムの木 (2008-06-07 14:51) 

kochan

ありがとうございます!
昨日歯医者に行ってきました。
やばい!後ろで洗濯機のドラムが大暴れしています。
洗濯物を放り込みすぎてバランスを崩しているのです。
新婚当時に買った最洗ターンも今では20年前の代物・・・
今の洗濯機ならこんなことにはならないでしょう。
私が小さい頃はまだ洗濯機にハンドル回して絞る機能が付いていました。
昭和のレトロですね。
月日が経つのは早いもんですね。
家売れたんですか?
良かったですね、でも思い出の地がなくなれば寂しいような気も・・・
複雑ですね。
私も今の家に未練はないのですが、子ども達はいつまでも売らないでほしいと言っています。
子どもにとっては生まれたふるさとなんですね。
by kochan (2008-06-08 09:55) 

トムの木

おっしゃるとおりです。
家への気持ちは、今複雑です。
夫婦だけならこれ程までのものはなかったのですが
娘が生まれ育った家ですから・・
しばらくは思い出しては、ウルウルすることもあると思います^^ゞ
by トムの木 (2008-06-09 08:02) 

kochan

家は家族にとっての大きな歴史の1ページ・・・
特に日本人は家というものに対して深い思い入れがあり、家を売ることは一大事なのです。
欧米人は合理的で家族の形態に応じて家を大きくしたり売ったり買ったりします。
日本人が車を買う感覚です。
例えば子どもが小さい時はワンボックスで家族旅行を楽しみ、大きくなってついて来ない年齢になれば経済的な軽自動車に買い換えるように。
また家を売るのでも本家を売るのと分家を売るのは大きな違いがあります。
本家は立ち返る場所でありいわば原点であり心のよりどころ、分家は親にすればそれほど大きな意味を持ちません。
しかし、生まれ育った家こそ子どもにとっては原点であり本家なのです。
親は合理的に経済的に考えますが、子どもにとっては本家を失うことに対しては一大事なんですね。
いずれ分かってくれる時が来るとは思いますが・・・。
by kochan (2008-06-10 05:48) 

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