やばい話

昨日、私の行きつけの亀岡駅前にある餃子と長崎ちゃんぽんが美味しいと有名な店（となりの人間国宝さんにも認定）で店の大将と「東電も悪やな～、危険な仕事は何も知らない派遣社員を日給9000円で雇ってやらしとるらしいで、あの被爆した3人もそうや」と話していましたら、そんな事を書いている洒落にならん漫画があるんやと言われてびっくりしました。

その週刊誌は「漫画ゴラク」の「白竜LEGENDO」原子力マフィアと題して書かれていました。
これ以上は著作権の問題があるので書けませんが、東都電力の接待攻勢、ずさんな管理体制やおかかえの御用学者、そして裏でうごめく黒い影・・・まさに今起きている原発事故と同時進行なのです。
しかも原子力の大災害を予言するがごとく2月4日号からの連載で大変興味深く読み漁っていました。
私の頭で考えていたもやもやした事とドンピシャなのです。
結末はといいますと・・・

当局からあまりにもタイミングが良過ぎたため圧力がかかったようです→http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51645532.html
残念・・・残尿感が残ります。
しかし、作者が一番驚いていたのではないかと思います。
書店には並んでいないので興味がある方は是非亀岡駅前、長崎ちゃんぽん食べながら読んで下さい。
後出だしじゃんけんではない所が凄い、ほんまびっくりしています。