６月定例会一般質問

　私の６月定例会一般質問の日程と予定時間が決まりました。
是非市役所８階へ傍聴に来てください。（議場に足を運べない方もネット中継・録画で見る事ができます）各議員の質問内容や答弁を見る事によってそれぞれの議員や職員の資質が見えてくると思います。

6 月13 日(金)10:45～
※一問一答
１ 民間視点から見た行政運営について
　市民から見て行政はお役所仕事と言われるように堅苦しく融通のきかない遠い存在に見える。もっと楽しく分かりやすく、市民が当事者意識を持ち自分たちの住むまちを好きになるような仕掛けけづくりが必要である。
（１）分かりやすく描いた亀岡市総合計画読本でシティプロモーションをする考えは。
（２）民間は四半期ごとに事業の見直しがあるが、行政は１年前の結果を基に、来年の政策や施策を立案している。もっと時代に迅速に対応できる方法を考える必要があるのではないか所見を問う。
（３）職員自らが面白い企画を考え市民にアピールしてはどうか所見を問う。
（４）行政が実施している事業を対象に、民間事業者や市民団体の知恵とアイデアを盛り込んだ「提案型事業委託制度」を推進する考えは。

２ 団塊世代の退職金問題について
　今後、戦後のベビーブームによる団塊世代の大量退職者が見込まれる。国の制度により、退職者が通常の年より多い分は起債が認められると聞いているが、財政難の折、今以上の借金を増やす事になるので、市民の十分な理解を得る事が必要である。
（１）今後、本市における５年間の退職者数と退職金の試算金額は年度毎にどうなっているのか。
（２）退職資金はどうなるのか、また起債はどれくらいの金額になるのか。
（３）市民の理解を得るために財源の確保をどのように考えているのか。

３ 西別院工業団地の今後の活用計画について
　西別院工業団地の土地活用について、新たな動きがあると聞いているが、その後の土地活用計画について問う。
（１）平成２５年度末の簿価の内訳と鑑定（実勢）価格はいくらになっているのか。
（２）現在、メガソーラー関連業者と交渉継続中と聞いているが、その後の進展はどうなっているのか。
（３）市は一括売却を希望していると聞いているが、そのためにはどのような手続きが必要なのか。
（４）現在、賃借利用をしている会社があるが、一括売却でなければならない理由は。
（５）売却するとすれば、地元西別院町とどのような課題や調整事項があるのか。

４ ごみ屋敷問題について
　屋外に放置されたごみは廃棄物処理法により法的に対処できるが、個人宅のごみ処理問題は対象外である。憲法２９条に定められた財産権を侵害する恐れがあり、大変難しい問題である。
（１）本市の基本的な考え方は。
（２）本市が把握しているごみ屋敷は何軒くらいあるのか。
（３）法案化や条例化の動きもあるが、本市はどのような地域のサポートや対策を考えているのか。

５ 亀岡園部線保津南工区の横断歩道設置について
　主要地方道亀岡園部線保津南工区開通でますます便利になったが、歩道より駅北へ向かう丁字路に横断歩道がないため駅北方面に渡れない。
（１）横断歩道と信号機の早期設置が必要と思うが、今後の予定はどうなっているのか。
（２）坂道の歩道を自転車が猛スピードで通過するが、安全対策をどう考えているのか所見を求める。

他の議員の質問予定日時と項目内容は⇒http://www.city.kameoka.kyoto.jp/gijichousa/shise/gikai/shitsumon/documents/2606situmon.pdf
議会のネット中継は⇒http://www.gikai-tv.jp/dvl-kameoka/2.html

夢バトル

　

人権福祉センターで若者VS大人がそれぞれ夢を語りあおうや（夢バトル）と言うイベントに参加しました。青年の主張VSおっさんの主張みたいな（笑）私は傍聴者で黙っているつもりでいましたが、若者が政治家は信用できないと主張されたので黙っていられなくなり思わず手を上げて語ってしまいました。
　さまざまな分野で活躍している元気なおっさん軍団と若者軍団の対決でしたが勝ち負けではなくお互い夢を語り合うという事はいいことですね。大風呂敷を広げる事は大事だと思います。私なんて気がちっちゃくて楽な方に流されるタイプなので、今でも大風呂敷広げて自分にプレッシャーをかけてやらざるを得ない状況に自分を追い込みながら前に進んでいます。
　印象的だった話は、若者が健全な社会進出をする事がセーフコミュニティーにつながる。
確かにその通りだと思います。有り余るエネルギーをマイナスに使うのではなく、プラスに使えばもっともっと街も明るく元気になると思います。
そして、若者が言った夢をかなえる方法
①過程を正確に具体的に現実的に
②リスクや壁にチャレンジする
③あきらめない
確かにその通りだと思います。私は②③はいつも実践していますが、特に①が苦手でして、計画性がないのです。何せ座右の銘は立川談志さんの「人生なり行き」、誰が言ったのか分かりませんが「根拠はないけど大丈夫」「思い立ったが吉日」そしてバカボンパパの「これでいいのだ」ですから。このスタイルは変わらんでしょうね。とにかく明るく楽しくがモットーです。
　あっという間に２時間半の予定時間が終了、手を上げる人が多すぎて意見交換会がなくなってしまったのが残念でしたが。議会報告会もいいけれど市民と議員が好きなように言いたい放題語る会の方が各議員の本音が知れて良いのかも知れません。結局、肩書ではなく人間性だと思います。
　若い連中の話も聞けたし、ユニークな大人の話も聞けてなかなか面白かったです。今度はフリートークの場やタイムキーパーを付けてより充実したものになるよう期待しています。
夢を語れば元気になりますね！

瑠璃渓ミニライブ

　５月25日瑠璃渓温泉前のテニスコートで手作り市が開催されました。賑やかしに呼んでいただきまして歌わせていただきました。この日もめっちゃ暑くかき氷を２杯食べました。

　相棒のnaoyaと直作ミニライブの開催。大自然の中で歌うのは本当に気持ちの良いものです。二日間直射日光浴びまくって更に日焼けしました（笑）

京都パープルサンガ亀岡市応援デー

　５月24日、西京極競技場で京都パープルサンガ応援デーでに行きました。

この日は亀岡市からバス3台（私はその後予定があるので車で行きましたが）用意されました。停車中のバスも垂れ幕をかけて広告塔になっていました。

　当日は、亀岡市の宣伝ブースもあり職員もいつもと違う開放的な笑顔で応対していました。私もお祭大好き人間ですのでワクワクしてきました。

　実は、サッカー観戦するのは生まれて初めてで西京極競技場もほとんど通過するだけで中に入ることはめったにありません。料金の高い観戦席はガラガラでしたが、安い方やサポーターの常連席はほぼ満員でした。何せ、この日もめちゃくちゃ暑かったです。

　サンガのサポーターが集まる観客席は鳴り物をどんちゃん鳴らしお祭り騒ぎです。

　明智かめまるくんも登場し、アナウンスでは栗山市長がキックオフをすると言うので注目していましたが、ご覧のように中が全く見えませんでした。この日はザツパクサツ群馬と対戦しましたが、前半両者なかなか点が入りません。
このややこしいチーム名の由来を調べてみますと英語で温泉を意味する「スパ」からとったもので、チーム名そのものがチーム誕生の地、草津温泉を表しているそうです。
　後半もなかなか点が入らないのでトイレに行きますと場内から大歓声が聞こえてきました。ついにゴールがきまったのかな？と思い戻りますと相手チームの得点でして・・・
　その後もポンポンと相手チームに得点を決められ応援のかいもむなしく、この日は３対０で負けました。

　負けてサポーター近くまで歩いて回る選手たちに声をかけても反応はなくがっかりしました。ま～負けてニコニコも変ですけど私的には「次がんばるで～、また応援してや～」みたいなオーラがほしかったのですが。
１日中外にいましたので真っ黒に日焼けして健康的な顔になりました（笑）
久しぶりに多くの人混み中に身を置き万国博を思い出しました。大阪万国博は私の原点で岡本太郎作の太陽の塔を眺めているだけで元気が出ます。（太陽の塔超合金ロボを予約販売で衝動買いするほど好きです）亀岡もここ２～３年で大きく変わると思います。亀岡スタジアムができた時のイメージが湧いてきました。