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災害ボランティア [活動報告]

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 昨日、本市の社会福祉協議会が募集した集中豪雨による被災した福知山市の災害ボランティアに参加しました。40名募集が新聞効果もありすぐに満席になったそうです。多くの若い職員も参加していました。
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 福知山市の三段池公園にあります災害ボランティアセンターにてマッチング。土石流による泥のかき出し作業をしました。
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 普段使わない筋肉を使ったのであちこち体が痛いです。
警報が出たので予定より1時間早く切り上げましたが、帰り道手を振って見送ってくれた被災された住民の姿を見ると疲れも吹っ飛びます。小さな草の根親善大使になったような気分で清々しい気持ちになれました。見返りを求めずに相手に喜んで頂けるほど嬉しい事はありません。1日も早く被災地の復興を願っています。

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コメント 5

安泰

今回の豪雨災害広島市で未明に起きた大雨に因る土砂災害本市でも昨年の台風18号被害を教訓に災害発生時のハザードマップをもう一度見直す必用があります。
by 安泰 (2014-08-25 20:20) 

kochan

そうですね、川の氾濫も怖いですが突然やって来る土石流も大変危険です。
by kochan (2014-08-27 00:48) 

安泰

耕作議員、本市でもしも就寝中の深夜に土砂流が押し迫った場合どんな避難勧告を出すでしょうか?就寝中の他にも近くの避難場に避難して土砂流が避難場の方に押し迫って来てる場合短時間で被害が少ない避難場に移動出来るでしょうか?広島市の大雨に因る土砂流の速さは40キロ自動車と一緒の速度です徒歩での避難は間に合いません。
by 安泰 (2014-08-27 20:59) 

kochan

9月定例会では防災関係の質問が多いのではと思います。台風や豪雨が予想される場合は災害対策本部が設置され、状況判断により避難の準備や勧告が出されます。自治会や広報車を通して近くの体育館や公民館が解放されますがあくまで強制ではありません。ましてや就寝中や深夜となれば非常に伝達が難しいと思われます。さらなる危険が迫っていれば深夜であろうが広報すると思いますが、広島市のような広範囲にわたる突然の時速40キロの土石流となれば避けようがないかもしれません。
 特に山の斜面付近に立っている家や河川の近くの住宅地は早めに非難するしかないと思います。
by kochan (2014-09-02 06:11) 

kochan

豪雨や台風が近づくと市役所内に災害対策本部が設置され24時間体制で監視に当たります。状況に応じて避難勧告準備や避難勧告が出されますがその伝達は方法は自治会を通してや市の広報車が巡回し近くの指定場所である体育館や公民館が解放されます。また防災メールや市のHPやフェイスブックでもタイムリーな情報が流されます。
 ただ、勧告はあくまで呼びかけであり強制ではありません。就寝中や深夜であっても緊急性が高ければあらゆる手段を通じて広報を行うと思いますが、広島市のように広範囲にわたる時速40キロの土石流は逃げようがありません。特に山の近くに家が立っている住人は早めに非難するしかないと思います。
by kochan (2014-09-02 06:23) 

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