SSブログ

これでいいのか国会議員!役者やの~ [日本の政治、世界の政治]


5月12 日、衆議院内閣委員会で国家公務員法改正案の採決時に自民甘利議員が民主の三宅議員を突き飛ばしたとされる問題で民主党の山岡国対委員長が暴力行為と懲罰動議を検討していると息巻いているそうです。
どうみても大げさに思えて仕方がありません。
面白い動画を見つけましたのでこれを見て下さい。
どう見ても強く三宅議員を押しているように思えません。
むしろ手前の男性を押してその後に自分で倒れこんでいるようにしか見えないのです。
しかも車椅子や痛々しい松葉杖姿、まるで骨折したようの如くです。
ここまできたらホンマお笑いの世界です。

それにしても夏の参議院選挙に向けてタレント候補が目白押し。
もううんざりです。
柔道の谷亮子(民主)
元体操の池谷幸雄(民主)
落語の桂きん枝(民主)
元巨人軍監督の堀内恒夫(自民)
タレント三原じゅんこ(自民)
元アイドル歌手・あべ静江(自民?)我らのアイドル[黒ハート]し~ちゃんやめて
歌手・敏いとう(国民新党)
元野球選手・元参議院議員・江本孟紀(国民新党)
元野球選手・中畑きよし(立ち上がれ日本)
これでいいのかとおもっちゃいます。
比例の票集めの人寄せパンダ。
そう言えば桂きん枝はヤングオーオーで昔ザ・パンダなんて組んでやってましたね[わーい(嬉しい顔)]
自民の元参議院会長も体調不良で出馬断念、時代の移り変わりを感じます。

これでええのか日本!
それにしても政治を志すものは皆いやらしく見えるのはなぜ?
あっ俺もか[わーい(嬉しい顔)](爆)
nice!(0)  コメント(2) 

nice! 0

コメント 2

大根役者

この事件ばかりが取り沙汰されて、強行採決された国家公務員法改正案がうやむやになっている事で民主党の作戦は成功なのかもしれませんね。


by 大根役者 (2010-05-16 08:30) 

kochan

なるほど、そうかもしれませんね。

私も独身時代に原チャでヘルメットをかぶらず西友前で捕まった時、市民が国家権力によっていじめられていると言う演出を考え、胸倉をつかまれたときに「何するねん」と迫真の演技で?自分で倒れた経験があります。
警察官曰く「何勝手にこけてるねん」と一喝されて終わり。
経験者は語る(笑)

目くらまし作戦は芸能界でも良くありますね。

しかし、政治の世界は笑ってられません。
国家の威信に関わる問題です。

ワイドショーネタのスキャンダルはうんざりです。
もっと政策や建設的な将来の国家像を示してかつてのような存在感がある国家になってほしいと思います。

金権政治は嫌いですが、角栄の時代はエネルギッシュで夢がありました。

亀岡市政も行け行けドンドンの独裁政治、あのエネルギッシュな頃が懐かしいですね。
by kochan (2010-05-16 08:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。